モーターを設置(EN22高速型)。バッファー撤去後の孔の位置がおかしかった台車前梁を修正(0.5㎜板を重ねたもの)。床板につくチャンネル状の台枠は1.2㎜角材としました。
試運転したところ静かに走行してくれます。700mm曲線や6番渡り線も問題なし。軸ばねの入っているのがいい効果を及ぼしているのかもしれません。これで、中央線かっ飛ばしシリーズ第一号の目途が立ってきました。
それにしても素朴な模型です。(その割に苦労してます)16.5㎜ゲージなので台車の幅があり、車体を唐竹割りして広げたのは正解だったようです。
ED56の活躍を実見した人もほとんどいなくなりつつありますね。人気がないのか模型化の例も少ないように感じます。
ED56、you are beautiful, but beauty is pain like the song by Alessia Cara.