鉄道模型社のED16 (3)

　TMS1961年10月号に赤井哲朗氏が鉄道模型社のED16を加工する記事があります。
　まずは、妻板を外し、次に車体下部のチャンネル材をはずし、車体のゆがみをなくす必要があるとの指摘。確かに、モニター部の波板とチャンネル材が干渉し、その部分の車体が少し膨れているのが気になっていました。

　やはりごまかしはいけない、ということで、せっかくリベットを打ちこんだ車体から妻板とチャンネル材をとりはずしたところです。工作を始める前に読んでおけばよかったのですが、とりあえず、良き哉とします。