モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

小高のクハ153 (4)

 車体に雨樋を取り付け、もう一度サーフェイサーを吹きました。床板や台車は従兄の遺品のサロ153のものを転用します。車輪はストックの日光のピボットを入れたところぴったりでした。日光は偉大なるカワイ規格だったのですね。

 スカートは故T木さんが作ってくれたものです。

 偉大なるカワイのボルスターですが、そのまま台車を取り付けると車高が1㎜強高くなります。仕方がないので、床板をボルスターの部分だけ削り込んでボルスターを埋め込みました。