モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

蒸気機関車

Cタンク

マンネリ化が著しいTMSですが、本年1月号に掲載された石島治久氏のピッツバーグの機関車の記事および図面は出色の出来だと思いました。自分が関心を寄せたのは、1255型と1690型です。前者は天賞堂のCタンクのプロトタイプと言われるもの。後者は岩崎渡辺コレ…

カツミのC12(2)

30年越しの仕掛品、カツミのC12に着手しました。車体については、前後ヘッドライトの点灯化、運転室の窓を開けた状態に変更、空気作用管の取り付けを計画し、とりあえず、運転室の窓だけ変えていました。国鉄の運転規定では蒸気機関車は必ず横の窓を開けて運…

タンク機関車の重連

950とフリーの1Cタンク機関車の重連がナハ22000系3連を牽引しています。以前お師匠様からお借りした、戦前の鉄道趣味誌の写真資料に、西成線で空制化された1850が客車3両を牽引する姿があります。当鉄道でもその姿を実現したいところです。

重連 別府鉄道5号機と6750型

古い写真を見ていたら、別府鉄道5号機と6750型の重連が貨物列車を牽引しているのが出てきました。動輪の大きさが全く違うのですが、よく協調して走ってくれます。ちなみに、両機関車ともマシマの12㎜のモーターを装備しています。 少し前まで単機で重い列車…

3400型

子供のころからちょっと気になっている機関車にピッツバーグ製の3400型があります。古いTMSのなかおゆたか氏の記事(天賞堂Cタンクの改造)に顔をだしています。比較的大型のタンク機関車で、模型でも牽引力が期待できそうです。 ずいぶん前にカワイの15.5mm…

8850(1)

古典機関車のクラブに入れていただいているため、電車や電機の工作ばかりしていると、なんとなくプレッシャーを感じてしまいます。 8850は、昭和6年の八高線開通後に投入され、戦後まで活躍しました。関東に縁の深い機関車です。亡くなった父は八高線沿線の…

カツミのC12

この状態で約30年眠っているC12です。ここらで、完成させないといけないですね。 上回りでは、運転席の窓を開けようと思ってます。旧国鉄では、蒸気機関車は窓を開けて運転するのが原則だったそうです。前方確認は機関士が顔を横から出して行うということな…

アダチのD51

いろいろ仕掛品はあるのですが、これは、氷河の最底辺に位置するものです。学生時代にTMSのなかおゆたか氏の製作記事を見ながら作り、一度は完成し、よく走っていました。その後、サウンドを入れるべきだと考えたり、バックプレートも必要だ、台枠は新しい間…

トビーのC50

鉄研の先輩からいただいたモーガルC50です。トビーは本当に実物の感じをよくとらえた模型をだしていたと思います。ランニングボードの二重化などの手を加えていく予定です。小生のレイアウトにはこのクラスが一番マッチしているように感じています。

9040の牽引する客車列車

youtu.be 昨年完成した9040の牽引するナハ22000系客車の4両編成です。残念ながら、5両はちょっと厳しいのです。

9750の牽引する27両貨物列車

youtu.be 浜松のN沢医院に入院していた9750が帰還しました。前後台車を結ぶジョイントをシリコンゴムに変更、モーターからのスパーギアも変えてもらいました。 スパーギアを使っているため、ちょっと音が大きいですが、平坦線で27両の貨車を牽引してくれるの…

7800型

珊瑚の7800は不思議な製品でした。実物はそんなに有名ではないのに製品化されました。また、同じ時期に製品化されたB6は何度も再生産され、改良されましたが、7800は改良製品が再生産されることはなかったのではないでしょうか。 発売当時、小生は当然ながら…

9040型 (70)

ちょっと乱暴な調整でしたが、なんとか、かなり垂直になったので、ここらで完了とします。煙突は塗装がはがれたので、いさみやの黒プライマーを吹き付け、そのあと、つや消しのクリアを吹いています。ちゃんとした塗り分けではありませんが、ボイラーより艶…

9040型 (69)

買い置きのエコーの機関士と石炭を乗せました。これで完成、と言いたいところ、大きな失敗に気づいてしまいました。 下のお師匠様の8100と並べるとはっきりわかるわけで、がーん。何とかすこしでも調整しようと悪戦苦闘中です。

9040型 (68)

ようやく窓ガラスとシリンダ給油管を設置できました。あと石炭と乗務員です。 走りは、低速がぎくしゃくしていましたが、ふと、思いついてウォームのかみ合わせを調整したら、スムーズになりました。ふーーーー。良き哉良き哉。

20.5mm動輪

鉄研の先輩からいただいた米国型蒸機の下回りです。動輪径は20.5mm、天賞堂ブランドです。初めて手にしたとき、これは、あの久保田氏の8850の動輪だ、と思いました。 『蒸機を作る』の記事には軸箱付きとありますが、この下回りは軸箱がなく、動軸固定ですが…

9040型 (67)

ナンバープレートを付けました。これは、何年か前に所属クラブにおねだりして作ってもらったものです。ようやく日の目を見ました。 あと、窓ガラス、機関士、石炭などを手当てしなければなりません。

9040型 (66)

9040型の試運転の記録です。貨車9両をけん引しています。ある程度の速度だと我慢できるのですが、低速ではぎくしゃくしてしまいます。嗚呼。 youtu.be

9040型 (65)

組み立てて走るようになりました。ここに来るまで、PFMの接点の作り直し等、相当の時間をかけて調整が必要でした。それでもまだ、走りに満足がいきません。とてもスムーズとはいいがたいのです。悲しいかな、腕の悪さが出ました。

9040型 (64)

組み立て前の各部分の記念写真。下回りを組み立てた後車輪を転がしたら引っかかりが出てドキッ。しかし、しばらく後に動輪押さえ板がしっかり締め付けられていないことに気づき、問題解決。動輪押さえ板というのは重要ですね。

9040型 (63)

艶ありの黒を塗って1日おいてからマスキングを外し、つや消しのクリアを吹きました。塗装はいつもいやいやの気分で行いますが、それがよくないのですね。

9040型 (62)

いよいよ塗装に着手しました。キャブの窓を南海電車のニス色に、火室下部を赤に吹き付け、それらをマスキングしてから艶あり黒を吹き付けました。ガンはイワタのエアブラシです。 塗装ブースがないので、すべて工作台で行いました。この後ろがすぐレイアウト…

9040型 (61)

晴天で湿度も低く、まさに塗装の秋がやってきました。いざ塗装、といっても、下準備がどうしても必要。ということで、9040型をばらしました。バットに入れて、クレンザーで磨き(古歯ブラシを利用)、次に、台所の中性洗剤につけました。 同時に、黒染めする…

B6 空制(1)

9040型の見通しがほぼ立ったので、次なる仕掛品をとりだしました。珊瑚のB6(空制)、といっても、製品を買えなかったので、部品をバラで購入し、一部は自作して作っているものです。原形の方は、売れ残り品を入手できたので、その組み立て説明書が手元にあ…

A Vulcan Duplex

Logging 機関車の最後はVulcan Duplexです。United合同が製造しPFMのブランドで販売されたようです。これも1980年台初めころ天賞堂で指をくわえて見た覚えがあります。 模型は、通常の2シリンダーを2組そなえた機関車ですが、実物はギアードロコだったよう…

9040型 (60)

エンジン側も配線を行って試運転です。というと簡単に聞こえますが、いつもの通り、PFMの接点で難儀しました。接点を燐青銅板にしたり、線にしたり、また板に戻したりといったことを繰り返し、かつ、渡り線におけるテンダーの脱線原因を究明したり、と多くの…

9040型 (59)

テンダーにPFMのスピーカーを置き、サウンド関係の配線を行いました。このスピーカーも20年物ですが、非常に大きな音を出してくれます。 コイルやチップコンデンサー、無極性コンデンサーは故T木さんに購入していただいたものです。お彼岸。彼がいなくなって…

A Climax

Unitedのクライマックスです。やはり、20年前の工作ができなかった時期のコレクションです。 この機関車は、1980年代初めのころ、銀座の天賞堂で指をくわえて見た覚えがあります。その時、いいなあ、と思いつつ、今一つ気分が乗らなかったのはなぜかと考えて…

950型

この950型は、9040型をおそらく日本で最初に模型化された飯塚剛寿氏の作られたものです。小生が下回りロッド類を更新、ギアボックスを珊瑚のA8のものに交換、PFMサウンドの設置といった追加工作をさせていただきました。 ナハ22000系客車を2両けん引して快速…

A Pacific Coast Shay (Three Truck)

これも20年前のLoggingシリーズの1台で、Unitedの3台車のシェイです。テンダーの台車の極性を変えているため、角型シャフトを絶縁する必要があり、そのために、角棒に薄いシートを貼るように、ということで、シートの小片が付属しています。 しかし、試運転…