2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
空気作用管をボイラーに取り付けました。砂撒管元栓に立ち上げる部分がやっかいです。ボイラーに穴をあけてそこに差し込むというインチキで対応しました。
空気作用管をつけることにしました。最近は支えの部品も販売されているようですが、昔ながらの技法で組み立てています。ワイヤーではなく直線の燐青銅線が入手できるようになって随分便利になりました。
カワイの巨大な押込み型ベンチレーターをエンドウの製品に交換し、パンタもカツミにするとかなり雰囲気が変わります。 現代の細密模型と比較すると何とも素朴な模型ですが、子供の頃にあこがれたので、ワクワク感があります。ほかにいろいろ宿題かかえている…
全くお恥ずかしいことですが、YouTubeをご覧になった方から第一動輪と第二動輪が反対についているのでは、との指摘がありました。あわてて、しまい込んだ本機関車を取り出すと、その通りで、急遽動輪交換工事をしたところです。 www.youtube.com
モハ152の床下器具も1.4㎜ビスで床板に固定してみました。諸般の事情でカメさんの歩みです。
モハ153の床下を取り付けました。モハ152の方は、EN22のために幅4㎜程度と極端に薄くせざるをえません。T木さんのコピー部品とカツミの床下器具の組み合わせで何となく恰好をつけることになります。
故T木さんは本当に親切な方でしたが、自分が従兄の遺品であるカワイや鉄道模型社の153系をレストアする話をしたら、資料や部品、はたまた内装用型紙などを送ってくれ、いつにも増して親切にしてくれました。当時111系を手掛けられていて、対象が近かったこと…
氷川の奥多摩工業が採掘した石灰石は川崎の製鐵会社だけでなく、五日市や高麗川のセメント工場に運ばれていました。戦後はホキ400の時代からホキ4200にさらに茶色のホキ2500へと変化していきました。 ホキ400はアダチがキットを出してくれていたので、いくつ…
浮津製材所の後を走るデハ3 交換後のスイッチ。取付板はスイッチに付属しているのではなく、別パーツでした。 ポイントマシンを焼いてしまったので、マシンとスイッチを一つずつ購入せざるをえませんでした。スイッチは2個目で合計6千円強の出費。 先に交換…
モハ42は、ユニバーサルジョイントを取り付け、走行試験中です。昭和20年代の伊東線の編成にはもう一両欲しいところ。モハ42+サハ48(スカ線サロハの格下げ、フリー)+モハ42+クロハ49という編成を夢想しています。飯田線用クモハ42のキット(同じピノチ…
中央線かっ飛ばしシリーズも中断してました。ED56については、パンタがネックです。まだ構造がはっきり描けてないのですが、ともかく工作を進めようと、上枠を作り始めました。
ペーパー客車5両プラス真鍮客車1両程度だと、この非力なトビー8620でもちゃんと牽引してくれます。実物も模型も昭和40年代の雰囲気ですね。 youtu.be
塗装した珊瑚の8620の組み立てを始めました。運転室内を緑色にすればよかったとちょっぴり後悔。
プラのブレーキシューを取り付けました。以前は問題なかったのですが、そのままつけると動輪を押さえてしまい、抵抗が大きくなりました。シューの内側を削ってあったのですが、さらに削りこみ、ようやく動輪の動きに影響を与えなくなるよう調整したのですが…
屋根のベンチレーターの孔を角孔にして旧フクシマのガーランドベンチレーターを取り付けられるようにしました。 一応簡単に室内を作ろうと思って椅子を適当に切り出しました。木製の方は中学1年生の時購入したカワイのものです。50年以上前!
動力ユニットは以前、珊瑚のギアボックスを利用するよう、動輪のギアを打ち換えていました。珊瑚方式の吊りかけにするつもりだったのですが、最近、吊りかけよりもカルダンの方が工学的に優れているということを学んだので、モーターを台枠に固定しギアボッ…
バルブギアは作ったものの、ボイラーも固定せず、長いこと放置してきた鉄道模型社の8620です。 放置の理由を考えてみると、上回りを載せると、どこか動輪がこすれるようで、いまいちスムーズな動きがみられなかったせいです。 思い立って、スプラッシャー裏…
知らないうちにポイントスイッチのレバーが折れていました。仕方がないので新しいスイッチを購入、新しい製品は取り付け板がないので、壊れたものの付属部品を流用します。これでOKと思いきや、スイッチを入れるとうまく作動せず、ポイントからは煙!?どう…
柿生電鉄(ナロー線)にBタンクと客車が入線しました。 それは、いいのですが、久しぶりにナロー線で遊んでいると、いくつもの泥沼にはまってしまいました。まずは、下の写真。
テンダーのライトにチップLEDを入れました。5mAの定電流ダイオードで電流を制限しています。
5か月近く放置されてきたクロハ49を進めます。仕切り板を0.3㎜板から切り出し、下部は折り曲げ、0.6㎜板で裏打ちしました。運転室、トイレ(運転室すぐ後ろ)、2等・3等仕切り、と合計3枚必要です。
ようやく塗装しました。塗料はいさみやのエポキシプライマーの黒です。このまま、あと数日寝かせようと思います。
何十年ぶりかでD51の姿が見えてきました。シリンダを止めるネジを机の上に置いておいたはずが、異次元に行ってしまい、あらら。とりあえず、他の部品セットから流用して止めています。
GP7ができたので、米国型の貨車を10両ほど出してきました。古いAthearnなどで、台車はすべてKadeeに交換してあります。カブースのみ真鍮製。この編成で牽引力をチェックしてみました。 GP7(451g)、RS3(363g)は問題なく牽引できます。同じKATOのEF58(468g…
台枠は初代がアダチ、次がカツミの棒台枠状のものでしたが、初代に戻します。こちらの方が補充されていて牽引力にプラスになるからです。 PFMサウンドについては、いただきもののサカツウのコンタクトを設置し、台枠等に穴をあけて接点のあたりがないように…
テンダーの修復が少し進みました。塗装の剥げたところを再塗装し、乾いてから耐水ペーパーで平滑にし、再び塗装、ぺーパーがけ。板金工事は手間がかかります。
デカルを貼った後、前後の手すりを取り付け、つや消しのオーバーコートをかけて、ようやくGP7を完成としました。 江坂で購入後四半世紀ですから、なんとも呑気なものです。 同じKATOのRS3(NYで購入)、NW2(香港で購入)はDCCにしたので、これもDCCにしても…
仕掛品の最古層にあったD51です。学生時代に初めての蒸機としてアダチのバラキットを組み立てたものです。TMSのなかおゆたか氏の解説を読みながらの工作でした。 DH13を装備し、結構牽引力もあったように記憶しているのですが、その後、キャブの内部を作りた…
直方の転車台の付近です。まだ蒸気時代の面影が残っています。 DD51やDE10の活躍も次第に古き良き時代になりつつあります。 Macklemore Feat KeshaのGood Old Daysっていい曲ですね。
ようやく重い腰を上げて、塗装の準備のため、分解しました。