モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

小高のキハ82系 (27)

塗り替え準備 多少気分が落ち着いたので、やはり塗り替えることにしました。中間車は元の朱色を使えそうな気がしたので、その上にもう一度マスキングを始めました。果たして何とかなるでしょうか。

ED56 (3)

TMSの記事 ED56の作例はあまり承知していません。TMSについていえば、過去、木村建夫氏の記事が唯一ではないかと思います(自信ないけど)。1993年12月号578号です。これを探し出すのに時間を取ってしまいました。

ED56 (2)

帯板 幅を広げるための0.3㎜厚2㎜幅の帯板を切り出しました。運転室後ろの妻板をつけてから帯板を貼る方法はどうかと考えてます。妻板は新たに幅広のものを作成しなければなりません。ギアとの関係で中心部は大きく欠き取る必要がありますので、板厚も0.5㎜…

ED17とEF10の重連

ED17とEF10の重連 ED17とEF10を重連で運用してみました。モーターは共にEN22。動力装置はED17がMP、EF10が珊瑚の旧式です。協調に問題はありませんでした。

ED56 (1)

ED56 着工 気分を変えるため、さらに新しいことに手を出してしまいました。鉄道模型社のED56のキットです。この古典的なキットの最大の問題は、車幅が2㎜近くせまいことで、思い切って唐竹割りしてしまいました。車体裏側にはリベット打ち出しの印がエッチン…

小高のキハ82系 (26) 

クーラー等 色違いは自分のアホさ加減の虎馬になりそうです。(以前に塗ったヒゲはクリーム4号!) メゲてますが、クーラーなどをMr.Maxのプラ塗料で塗装しました。

ED17 7 (2)

妻 色間違いという、塗装の失敗から立ち直れませんが、ED17です。7号機は変形ベンチレーターで特徴があります。妻板の窓抜き、ドア抜き、車体モニター部の切り取りを行いました。

小高のキハ82系 (25)

クリーム塗装 クリーム色の塗装をしてみました。屋根を塗るにはまた1週間近く待たなければなりません。クリーム色の感じがカツミのキハ80とかなり異なってしまいました。 追加記述 バカバカバカ! クリーム色4号を塗るべきところクリーム色2号を塗ってしまっ…

ED52 (3)

モニター 1年ぶりにED52の工作を進めました。屋根上のモニターはキットでは屋根板がぬけていないため、完成後窓セルを入れることができない構造です。そこで、屋根を一部切り取り窓セルを入れることができるようにしました。

小高のキハ82系 (24)

マスキング キハ82系の塗装を続けます。朱色を塗り1週間あけてからマスキングをしました。うまくいくかどうか、あまり自信ありません。

転がり改善工事(2)

改善工事完了 カブースの台車枠とボルスターの結合は1.7㎜の段付きネジでした。(その1つのねじ山が崩れ使えませんでした。)段付きネジではいいのですが、台車枠にストッパーがないため、そのままでは、ピボット軸の場合、車輪が外れてばらばらになり、使い…

転がり改善工事 (1)

ピボット軸受け スロハ32では、古い天賞堂ブランドTR23(Katoのドロップらしい)の転がりがよく、うれしい気分になりました。そうなると、当社でもっとも転がりの悪い韓国製カブースが気になってしょうがありません。いったいどうすれば、こんなに転がらない…

ED17 5の牽引する25両編成貨物列車

youtu.be 牽引力試験をしたところ、30両編成は無理で25両編成が精いっぱいというところでした。700㎜のカーブから引き出すのがちょっと辛そうですが、動き出すと問題ありません。

小高のスロハ32 (14)

完成 一等車シート シートを塗装して取り付け、一応完成です。車番のインレタ―も40年前に購入したいさみやのもので、すべてが昭和40年代の模型を象徴しているようなかたちです。台車の転がりがいいのがとても気に入っています。 シートの塗装はMr.Needleより…

アダチのED17 (9)

配線 改装完了 ED17の下回りをいさみやの黑プライマーで塗装しました。続いて、非DCC化したため、ライトの配線です。定電流ダイオードと通常のダイオードを直列に二組作った簡単なものです。 車体は、以前から気になっていたので、下部のチャネルの部分、ヘ…

山陽356号快走

youtu.be 古いTMS(1967年6月号)に木村建夫氏の名作がありました。(自分が小学生の時に買った最初のTMSです。)木村氏の作品にはとても及ばないものの、しばらく前、このあこがれの電車を自作できたのはうれしかったものです。

小高のスロハ32 (13)

塗装中 いろいろ新しくやりたいことが多いのですが、その前に未塗装完成を塗装して完成に持ち込む必要があります。スロハ32もようやく塗装に入りました。ブドウ色に緑帯は初めての経験です。屋根の塗装と椅子の取り付け、インレタ貼りが待ってます。

8620+C12(後補機)

youtu.be 牽引力の低い8620は20両編成を引き出すことができません。テンダー機関車の牽引力アップは当鉄道の大きな課題となっています。

モーガル競作

図面書き 入会しているKKCでモーガルの競作をすることになりました。モーガル工場を名乗っている以上参加しなければいけません。名人の方々と被らないようにするにはどうするか、車種を検討中です。

1Cタンク機関車

1Cタンク 天賞堂のCタンクの幅を縮め、先台車を取り付け、動輪をカワイの15.5㎜に変更した1Cタンク機関車です。大分古くなりましたが、調子よく活躍しています。

9040の牽引する貨物列車

youtu.be お暑うございます。平坦線でも、9040は20両は無理で10両くらいの牽引力です。

小高のキハ82系 (23)

車体塗装 車体塗装に取り掛かりました。室内をベージュにし、先頭車のひげの部分にクリームをぬって、両方ともマスキングしたところ。次に、朱色、クリーム、銀(屋根)と塗っていこうと思います。果たしてうまくいくか。

鉄道模型社のED56

ED56 自慢にはなりませんが、部品だけでなくキットも熟成中のものがたくさんあります。ED17のMP化がうまくいくと、俄然、気になるのがこのED56です。①リベットは車体裏のエッチングでへこんだところを画びょうで押し出す、②軸箱可動、などの特徴があり、②はM…

アダチのED17 (8)

補強 0.8㎜厚の床板を補強するため、1㎜厚の真鍮板を3㎜幅に切り出し床板中央部に半田付けしました。これでペラペラ感はかなり減少。キットについていた床板側ボルスター(ソフトメタル)の部品を接着しました。

7200 (1)

鉄道模型社 約30年前になりますが、お茶の水の鉄道模型社鳥飼さんに7200の部品を旋削してもらいました。以来ずっと熟成させてきましたので、そろそろ日の目を見させてあげたいところ。他にもいろいろ作りたいものがあり、優先順位をつけるのに一苦労?です。