モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

伊豆箱根鉄道大雄山線(1)

ひとりテツの続きで伊豆箱根鉄道大雄山線の終点まで行きました。車両を回送する際に利用する牽引車(窓配置はモハ31系のようです)が留置されています。車庫はこじんまりとしていて、模型のプロトタイプになりそうです。 全線にわたって線路はよく整備されて…

小田急8000系&1000系

先日、ひとりテツをしてきました。愛甲石田付近を走行する1000系と8000系です。小田急から前面扉のある車両が減っていくのが大変悲しいです。

お題D: 4000形 (65)

煙突やサンドボックス、スティームボックスを取り付けてみました。火室下部は長さが不足し、作り替えなければいけません。台枠側に設置しようと思います。

お題D: 4000形 (64)

現物合わせでキャブとボイラーをつなぐため、まずはキャブの位置を決めなければいけません。台枠側につけた端梁の中に1.4㎜ネジが入るようにし、キャブの炭庫床板にネジを切って固定することにしました。

お題D: 4000形 (63)

集電シューはもう少し厚い燐青銅板で作り直しました。とりあえず、第2,第3動輪にだけにかけていますが、問題ないようなので、当面このままで進もうかと思います。 後ろの端梁を0.3㎜板と1㎜板の組み合わせで作り、台枠側に半田づけしてみました。

お題D: 4000形 (62)

ぜんぜん進んでいないのですが、とりあえず、キャブ、ボイラーを乗せてみました。

お題D: 4000形 (61)

マシマの12㎜モーターだと火室下部が台枠に乗らないので、10mm角モーターに変更する必要があります。珊瑚のギアボックスをそのまま利用するため、おっかなびっくりで10mm角モーターに孔をあけて1.4㎜ネジを切りました。 何とか問題なく取り付けることができ…

天賞堂のEF10が牽引する中央線風冬列車で遊ぶ

古い天賞堂のEF10 を動かしてみました。テールライトがひっかけ式の古い時代のもののはずなのに、パンタは末期の軽量型ホーンをつけているという、なんだかなあ、の製品ですが、そのうちパンタは交換しましょう。 中央線ではEF13に全面的に置き換わる前、昭…

天賞堂のEF13が牽引する中央線風冬列車で遊ぶ

古い天賞堂のEF13ですが、モーターをEN22に換装してから、調子がいいようです。中央線名物のマヌ34が活躍する季節ですね。昔を思い出しながら遊んでます。これまた、余に似つかわしい、ジミーな列車です。甲府までのオロ31を加えたら、少し華があったかもし…

D51牽引の客車列車で遊ぶ

学生時代にアダチのバラキットを組み立てたD51が牽引するオハ61等鋼体化客車5両編成です。平々凡々の機関車が平々凡々の客車を牽引する、なんとも華のない列車ですが、平々凡々の余には似つかわしいような気がします。 youtu.be

南武線6両編成で遊ぶ

南武線は1967年くらいまで17m車中心でしたが、1968年にはクハ16やサハ17以外の17m車が淘汰され、73系主体になったようです。その73系も原形モハ72はあっという間にいなくなり、500番台以降の新しい車両に置き換わっていきました。 自分は1967年以前の17m車4…

珊瑚パーツで散財

正式機のバルブガイドを見つけるため、久しぶりに珊瑚パーツに行きました。探し物はなかったのですが、ついつい、いろいろ買ってしまいました。そろそろ終活とか考えているのに、やっていることは正反対、どうなっているのか、アホですね。

カワイのクモハ73+クハ79で遊ぶ

久しぶりにカワイのクモハ73+クハ79の編成を取り出して動かしてみました。クモハ73のテールライトの一つが点灯しなくなっていて、仕方なく、LEDを交換しました。 最初、走りが今一つだったのですが、しばらく動かしていると、そこそこになりました。南武線…

お題D: 4000形 (60)

正確な工作をする技量がないので、現物合わせの必要がいろいろあります。ボイラーとキャブの接続もそのひとつ。このため、キャブの中や床板を先に作って全体のはまり具合を調整することになります。 とりあえず、炭庫の前面をつくり、石炭取り出し口もエーカ…

オハ60

オハ60は鋼体化初期の車で、種車のナハ22000の窓配置の雰囲気を残しています。実車をみたことはありませんが、配置表を見ると、昭和30年代の中央線には組み込まれていたようです。小海線の混合列車の写真もありました。 模型は比較的近年にFujiのキットを組…

オハフ61

鋼体化61系客車は昭和30年代の中央線の主力だったようです。したがって当鉄道にオハ61系の客車列車は欠かせません。 オハフ61は学生時代にピノチオのキットを組み立てたものがあります。床板のアルミ板への変更、床下器具のプラ化などの軽量化工事と室内灯設…

お題D: 4000形 (59)

前妻を作り直し、取り付けました。 諸般の事情で1週間ほど更新できそうにありません。

お題D: 4000形 (58)

キャブをおりまげ、後妻とN村さんが苦労して作ってくださった炭庫上部を取り付けました。前妻は寸法取りにミスがあり、これまた作り直しです。アホなのでしょうがないです。

お題D: 4000形 (57)

簡略化したものですが、キャブにリベットを打ってみました。

お題D: 4000形 (56)

前回キャブのケガキを失敗した(窓とドアの間があきすぎ)ので、新たに仕入れた0.4mm板にケガいて一部切り出しを始めたところです。失敗したものを使って曲げの具合を見てみました。

0.4㎜厚真鍮板

4000形のキャブを作り直しするのに、0.4㎜厚真鍮板を切らしたので、いさみやに行ったところ、いさみやもちょうど0.4㎜厚真鍮板の在庫切れ。しかたなく、端材を分けてもらいました。 新しく仕入れてくれるとのことで、近々また行こうと思ってますが、多分、お…

お題D: 4000形 (55)

火室部分のボイラーをまげ、さらにギアボックスの部分まで切れ込みをいれたところです。 モーターは10mm角にかえないとまずいですね。

お題D: 4000形 (54)

キャブ後ろ妻を切り抜きました。このところカメさんです。角がはっきり出ない水タンクもやり直した方がよさそうに思えてきました。