モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

1977年7月 九州旅行 (7)

この時は、車両だけでなく、古い鉄道設備や建物も撮影していたようです。

C57 4次型普通列車とキハ82系特急

youtu.be 非力なC57ですが、ペーパー車体5両+プラ1両ですと問題なく牽引してくれます。モーターを高級なものに交換すれば、ある程度牽引力が増すのかもしれませんが、どうしたものか。 先般、T中氏からお電話があり、シナノマイクロのダブルルーフ客車を幽…

1977年7月 九州旅行 (6)

ふたたび飯塚の風景です。DD51の若番の牽引する列車の最後尾にはかつての特急用オハニ36が入っていました。跨線橋や詰め所なども古いものが残っていていい感じです。本線上に手動ポイントがあるのも、びっくりでした。

川崎臨港地帯の古典機

必要があって、昔、神保町で仕入れた雑誌「鉄道ファン」1966年10月号を見ているのですが、その号に標記の記事がありました。1966年頃は、まだまだ活躍が見られたのですね。倉庫から貨物を引き出してくる三井埠頭3号の写真など、模型レイアウトみたいな感じが…

B6と2軸客車

B6はちゃんと8両編成2軸客車を牽引してくれます。それにしても、このままでは、タンク機関車以外の古典機では無理、ということになってしまいそうで頭が痛い。転がりの悪い客車・貨車は本当に問題です。

GP7 (5)

デカル貼り何とか完了。B&Mの機関車は後に財政上の事情もあったようで青一色になってしまいましたが、自分としては、このマルーンにゴールド文字、ミニットマンの絵のついている姿が一番いいと思います。

GP7 (4)

塗装して、何十年ぶりかのデカル貼り。悪戦苦闘です。デカルは30年物ですが、特段劣化してないようです。

7500形 (4)

諸般の事情で進みません。むなしく、机上に写真だけ掲げてやる気を維持。

クハ55073 (9)

床下器具は買い置きのあった日光の旧型制御車Aを利用します。瞬間接着剤で取り付けた後、エポキシで周囲を固めたのですが、本当は最初からエポキシの方がいいのでしょうねぇ。 それにしても日光の床下器具、再生産が待ち遠しいです。

GP7 (3)

恐る恐るばらしていきます。窓ガラスはあまりにピッタリでびくともせず、結局プラを割って取り除きました。手すりはカッターで削り取って、塗装、デカル貼り後に取りつける計画ですが、果たしてうまくいくか。

GP7  (2)

手軽な工作、でもないのですが、GP7も進めます。大昔取り寄せたパーツも使わないともったいない。

クモハ73 奇数向き (14)

クモハ73にエコーの250Wヘッドライトを取り付けました。取り付け台の後がやや長さが不足していて、もし次に作る機会があれば、自作した方がよさそうです。 牛歩ですが前進あるのみ。

クモハ73 600(偶数)

これ以上罪庫をふやしてどうするの、とは思うものの、ついつい手が出てしまいました。昔、自分が撮影した写真にクハ16001と組んで五日市線を走る姿があります。

クハ55073 (8)

クハ55にヘッドライトとステップを取り付けました。それにしても、エンドウの台車と車輪、とてもスムーズです。珊瑚の2軸客車はどうしたものか。

KATOのEF58

本来中央線がメインテーマの当鉄道には関係ないのですが、KATOのEF58です。本当は茶色が欲しかったんですが、なかったので仕方ありません。スムーズによく走ります。T中氏は、天賞堂の車体にこのKATOの下回りを組み合わせたものを何両もお持ちとのこと。なる…

珊瑚の2軸客車キット (29)

ようやく1等車(格下げ予定)が生地完成になりました。カプラー取り付け座の位置は0.8㎜後退させています。 自分にはこれがヨ2000やヨ3500のプロトタイプにしか見えません。 8両編成で試運転したところ、8550や8620ではダメで、バンブーのコアレスの入ったC5…

珊瑚の2軸客車キット (28)

何とかここまで復活。窓上の通風孔?に半田が回ってしまい、初めていさみやで購入した半田吸い取りテープを使いました。あまりすっきりいかないけど腕相応で、良き哉。

珊瑚の2軸客車キット (27)

考える力がないせいか、他の車両と同じく、妻板上辺を側板に合わせて箱を組んでしまいました。その結果、下屋根の裏につくデッキ部の部品のため、車体中央部に隙間ができてしまいました。設計ミス?と思ったものの、よく見ると、妻板とデッキ床に少し間隔が…

珊瑚の2軸客車キット (26)

1等車に取り掛かりました。ここまでは比較的スムーズ。その後に大きな落とし穴。嗚呼。

珊瑚の2軸客車キット (25)

3等緩急車の2両目が生地完成です。珊瑚の2軸客車は、あと1両(オープンデッキの1等車、しかし2等に格下げ予定)。

珊瑚の2軸客車キット (24)

本日中にできると思ってたのですが、諸般の事情でここまで。とはいえ、やはり連続製造で多少は熟練し、屋根などは生産性が上がりました。ラチェット取り付けは相変わらず四苦八苦。

珊瑚の2軸客車キット (23)

2両目の3等緩急車に取り掛かりました。側板の貼り合わせは半田メッキしてからがいいことに気づきました。遅いですが。

ピノチオの山スカ (1)

山と積もった罪庫の一番下の根雪がこの山スカです。かれこれ40年も寝てることになります。何とかしないと寿命との相談になります。 これを購入したころ(多分みどり屋にて購入)、自分は電車とトレーラーを作り、機関車は完成品を購入すればいいや、と思って…

踏切の色

以前にもこのブログで触れた話題で恐縮ですが、古い踏切は白と黒のだんだらのはず、という話です。 現在、雑誌等でみるレイアウトの踏切はほとんどが黄色と黒のだんだらですが、そうなったのは昭和40年代以降ではないでしょうか。最初の写真は子供の頃買って…

珊瑚の2軸客車キット (22)

3等緩急車がほぼ生地完成ですが、あとテールライト掛けをつけないといけません。珊瑚の2軸客車はあと2両。8両編成くらいでA8が牽引する列車ができるといいのですが、そんなに牽引できるものか。結構重量があり、一方、車輪の転がりはダメです。

珊瑚の2軸客車キット (21)

KD38を購入しましたが、KD8と若干取り付け寸法が違うようです。シャンクの長さが0.4㎜位短いようなので、カプラー取り付け台の後退もその分縮める必要がありそうです。シャンクがプラになったのもショックです。

珊瑚の2軸客車キット (20)

側板にラチェットと手すりを取り付け、車体を箱型に組み立てました。3等車は扉が多いので四苦八苦です。ラチェットを通す穴が大きすぎるため、半田付けに苦労しているわけです。もう少し小さい穴にしてあれば随分作業効率が違うと思いました。 3等緩急車はも…

珊瑚の2軸客車キット (19)

久しぶりに工作の時間がとれ、3等緩急車の1両を作り始めたところです。 7月4日、アメリカ独立記念日ですね。7月4日にMiley CyrusがDolly Parton とJoleneを歌っている動画があります。その背後に比較的大型の蒸気機関車が蒸気を出して止まっているのが見えま…

1977年7月 九州旅行 (5)

キハ17、なつかしいですね。 父親の出身が箱根ケ崎なので、キハ17、キハ20、キハ30は八高線でよく乗車しました。キハ17が古いブルーとクリームの塗分けで赤とクリームの車両と混結されていたのも覚えてます。4歳くらいのことだと思います。

クモハ73 奇数向き (13)

青梅線も忘れてません。1969年から70年くらいの時期、電動車は20mのクモハ73で付随車は17mのクハ16という組み合わせが多かったのをよく記憶していますし、写真も撮影しました。 どうして、電動車だけ17mが駆逐されたのか分からなかったのですが、ネットサー…