2021-01-01から1年間の記事一覧
机の上にはエッチング板から切り出したテ600が袋に入ってずっとそのままでした。ずいぶん前に1両作ったのですが、もう一両作らねばなりません。 とりあえず四角い箱にし、床板も作りました。 買いだめした珊瑚のシュー式単台車はあと4両分あります。珊瑚のエ…
久しぶりに珊瑚のキハ05を続けます。車体はテールライトで止まっていました。まず、3.3㎜径の円盤を貼り付け、そこに2.3㎜の孔をあけます。筒状の部品を削り出し、その穴に取り付けました。 できればさらに、畳んだ状態の反射板を取り付けたいです。
youtu.b 昔作った3両のホキ400を9040で牽引してみました。2両目のホキの積荷は東急ハンズで購入した本物の石灰石ですが、ちょっと粒があらかったようです。1両目は相当前に作ったもので、多分初期のキットです。ブレーキシリンダーなど床下機器が全くついて…
2両目はここまで。1両目で妻のアングルの貼り方にミスがあったことを発見。まあ、作る換えるほどではなしとしました。やはり、急いではいけませんね。良き哉、ではない!
2両目はまず手すりの孔をふさぎました。0.6㎜位かと思っていたら0.7㎜でした。その上で0.5㎜の孔を開け0.4㎜の手すりを設置します。これなら、他の半田付けの途中で手すりが動くことはないと思います。
アダチのホキ400のキットを組み立ててみました。一日仕事で未塗装完成です。 アダチのキットはいいのですが、問題が一つあるとすると、手すりの孔が0.6㎜程度あるので、0.4㎜の手すりを保持するのが大変面倒なことです。次回は一端孔を埋めてから0.4㎜孔を開…
以前、米国の森林鉄道関係の模型に興味を持ち、ギアードロコなどを少し購入したことがあります。そのころ、MRに載ったレイアウトプランで、1.5m×3mと比較的小さなスペースで済むので、いつか作りたいと思ったわけです。その「いつか」がなかなか来ないままで…
ご当地モデリングということで、ホキ400は編成にしたい車両です。まだ6両くらいキットが残っているので、昔作った数量の更新工事とともに、何とかしたいところ。仕掛品撲滅運動中の新規プロジェクトはよろしくない、とはいうものの、今年は突然2軸客車8両を…
諸般の事情で進みません。一応線路上にある機関車2両、電車4両、そのまま年越しになりそうです。
機炭間のドローバーを設置しました。ドローバーのネジや絶縁ブッシュはアダチの部品ですが、ドローバーそのものは1㎜板から切り出しました。 機炭間の距離は3.8㎜ですが、R600㎜でも問題ないようです。あと0.5㎜位狭めてもよかったかもしれません。
2年ぶりに御徒町の山口工具店に出向き、糸鋸の刃を購入してきました。バローベをください、といったところ、バローベが作らせていた工場のSuper Pikeを勧められました。袋を見るとMade in Vallorbeとなっています。バローベ・ブランドだった時より価格は安い…
NWSLのユニバーサルジョイントを発見できたので、さっそく設置しました。中間の棒は2mm真鍮棒ですが、本当はもっと剛性の高いドリルロッドのようなものの方がいいのでしょうね。 これで一応完成。もう少し音が静かになるといいのですが。
1㎜厚板の上にEN22用のブラケットを設置、1㎜板を元の床板にネジ止めしました。おバカなことに、せっかく米国から取り寄せたユニバーサルジョイントをどこかにしまい込んで見つけ出せず。しばらくはシリコンチューブでごまかします。 14mm径のフライホイール…
www.youtube.com 天賞堂のGT1を同社の新しいコアレス・モーター付パワートラックに交換した阪和線の電車です。走行を10分程度つづけても花園のパワートラックのように熱を持つことはないようです。ただし、ケースがプラなのはちょっと心配なところです。 ク…
youtu.be しばらく前に完成した珊瑚の8620形ですが、客車を引いて活躍中。もう1両の鉄道模型社のものも早く完成させたいものです。
従兄の遺品のペーパー客車ですが、4両はエンドウのドローバーでつないでいます。幌の間を2mmとしても、当社の700㎜カーブやカーブから6番片渡りにつながるS字カーブでも問題ありません。ドローバーによる固定間隔なら2mmまで縮小できるわけです。 Kadeeの場…
以前中古品を安く入手したEF58です。天賞堂のかなり古い製品らしく、モーターの回転を平ギアで落とし、左右の台車を結ぶジョイントで全軸駆動になっています。音がうるさく、スピードもでません。T中さんにならってKATOのEF58の下回りに交換することを考えて…
機炭間の渡り板を設置しました。今回は、バネなしです。まず、2mm厚の板をコの字に切り出し、台にします。そこに0.6㎜の孔をあけ、割ピンが入るようにします。 渡り板はエコーの洋白網目板で2か所に切込みをいれ、その間を通る様に0.3㎜洋白線をハンダ付けし…
GT1をはいて、かなりうるさかった旧阪和のクモハ20 100番台ですが、思い切って動力を交換しました。天賞堂の新しいパワトラです。GT1とほとんど同じサイズのように見えましたが、床板にはめ込む出っ張りが5㎜径でGT1の4.8㎜より少し大きく、また、底部が0.3…
youtu.be EF13はなんともあか抜けないスタイルですが、戦後の中央線を語るには欠かせない存在です。
超広窓のオロ36、オロ40も中央線で活躍していました。昔、ピノチオのキットでオロ36を作りましたが、今は手元になく、FUJIのキットで作り替えようと思っています。 座席にはちゃんと白いカバーが掛けられていたのですね。モケットの色は3等は緑、2等は青とい…
中央線にオロ31は重要、という思い込みのため、随分前ですが、ニワのオロ31を中古で仕入れ、そのまま罪庫になっています。 初代が車齢40年だし、そろそろ2代目を誕生させないといけませんね。それにしても、このキットを組み立てると相当重くなりそうです。
うれしいことに、レイアウトの信号機についてお問い合わせを受けました。これは、Lazy Jackの製品をそのまま組み立てたものです。とても繊細な製品で、余のような不器用な人間には不向きですが、できあがると存在感があっていいものです。
オロ31は、昔の中央線に欠かせない車両です。新宿・甲府間の列車に付属編成として連結されていました。自分の模型は学生時代に組み立てた珊瑚のキットで、車齢40年以上。 古い鉄道ファンに掲載された久保敏氏の写真(EF14とEF13牽引の上り列車の最前列がオロ…
機炭間の渡り板ですが、どういう形で設置するか思案中。できれば、バネを入れたいところですが、一段せりあがった台の上に設置するので、うまくいくか。Tobyの8620の時にはバネなしとしましたが、高さがうまく合ったため、特に跳ね上がることもなく、好調で…
テンダー上回り前方は、追加工作として、手動ブレーキ梃子(0.6㎜線)、手すり(0.5㎜線)、石炭取り立ち口ステップ(0.4㎜板に1㎜厚板から切り出した支え)などを取り付け。 PFMサウンドの電子部品も組み立てて設置。これでテンダーは終了とします。
テールライト掛けと電線コードを設置し、背面は以上とします。参考までに今年初めに青梅鉄道公園で撮影した8620のテンダー後部の写真をつけます。普通の8620のテールライト掛けは中央部に設置されていたようですが、この古い機関車の場合かなり外側に寄って…
梯子は0.2㎜洋白板に穴位置を決めるのに、リベット打ち出し機を用いました。ポンチを打ったところに0.4㎜孔をあけます。 上部を先に固定してから、下部は0.2㎜板を切り出してコの字型に曲げ、上回りに止めました。実物は下回りに固定されるようですが、それ…
たまたま鉄道ピクトリアル1991年1月号をみていたら、織間勇氏の「小海線にSLをとりにいく話」という記事に出会いました。昭和30年頃の小海線は1日3往復、いずれも混合列車。客車はオハ60が1両に貨車、多客時にはオハ61を1両増結ということだったそうです。 …
テールライト掛けの下部に0.5mm孔をあけ、0.5㎜真鍮線を介してテンダー本体に設置しました。