2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
youtu.be だいぶ寒くなってきました。当鉄道も冬支度、暖房車が試運転にでかけます。マヌ34(モア)、ナヌ32(モア)、ホヌ30(モア)、マヌ34(ワールド工芸)です。ホヌ30は古い珊瑚のエッチング板を温存しているので、もう一両作ってみようかと思います。
いい加減ですが、ボイラー周りのパイピングがほぼ完了。梯子も取り付け、少し8620らしくなってきました。
ボイラー周りのパイピングを進めます。コンプレッサーへの布巻管はかつて天賞堂が100円でたたき売りしていたもの。ようやく日の目を見ました。
うれしいことに、「サンゴサービス」から追加で8620の部品が届きました。アイドラーギア、砂箱、メインロッドはとりわけ欲しかった部品です。(お店には「サンゴパーツ」の案内表示がありましたが、送られてきた封筒は「サンゴサービス」でした。) さっそく…
ようやくキャブとボイラーをハンダ付けしました。前方の煙室サドルと煙室も半田で固定します。競作の締め切りまであと1か月ですが、こちらは何とか未塗装完成に持ち込みたいところです。鉄道模型社の8620は無理そう、7500に至っては、まったく無理で、トホホ…
コンプレッサーをつけました。空気取り入れ管の根本が折れて修復したり、ランボードの段差の部分に空気掃き出し管を通す穴がなくて開けたりと、結構骨がおれます。
キャブ妻板に0.3㎜穴をあけて、空気作用管を導きいれるようにしました。早くボイラーをキャブに半田付けしたいところですが、パイピング等の手順を悩みながらなので、なかなか進みません。
気の進まなかった空気作用管の取り付けを始めました。作用管は0.2㎜のリン青銅線(珊瑚の故小林社長に「ありますか」と聞いたら、工場に出かけて分けていただいたもの)」です。これをボイラーに0.3㎜の穴をあけて0.2㎜銅線で締め付けていきました。
学生時代にアダチのD51を作って完成させたものの、その後、キャブ内の加工、PFM取り付け、モーター交換などを計画してばらしてしまいました。追加工作を少し始めたものの、20年以上にわたり工作はストップ。そろそろ何とかしなくてはいけません。 学生時代、…
がたごと列車ブログに刺激されて、逆転棒の軸受けを左右結ぶ形にしました。キットの台座(左側)に0.8㎜の穴をあけ、右側には0.2㎜洋白板を切り出した受けを新設し、その間を0.8㎜洋白線でむすんだところです。
KKCの名人、がたごと列車ブログの主、初瀬春日氏のブログ記事にバイパス弁操作梃子の取り付けが記されています。結構目立つ部品なので、余も見習わなくては、と工作しましたが、どうもすっきりとはいきません。まあ、善き哉、善き哉。
結局逆転棒はキャブの前で少し湾曲させることにしました。空気放熱管のロストパーツに続く部分を0.5㎜線でつけましたが、この配管はちょっとおかしいようです。一端左側のタンクに入った後、右側に抜けて、再び放熱管をたどる経路になってしまいます。放熱管…
8620に戻ります。珊瑚のキットの放熱管などいくつかの部品を取り付けました。問題は逆転棒で、放熱管の後を通すと、キャブの直前で曲がってしまいます。キャブ側の穴の位置を変えるか、放熱管を外側にずらすか、善き哉と妥協するか、頭イター。これまでに作…
前面に窓枠、ドアをつけました。車体とは側面の乗務員ドアを介してつなぐことになりますが、どうもこのドアの下部が実物と相違しているようです。このあたり、凝ってもしょうがないものの、気になりだすと止まってしまいます。 半流の妻は、中学生の時にペー…
今から半世紀前、雑誌「鉄道ファン」に「省線電車の走るところ」という連載記事がありました。余には、バイブルのような資料です。 1970年前後というと、旧型国電の最末期よりは10年くらい前で、17m車が急速に淘汰され始めたころです。また、余が中学生にな…
青梅線にいた、ノーシルノーヘッダーの美しいクハ55073はずっと気になる存在でした。やらねばならぬことだらけの中、ちょっとだけ手を出します。 故T木さんにお世話いただいた谷川のキットです。 中学生の時、青梅駅で写真をとることができました(以前にも…
サンゴパーツから注文していた部品の一部が到着。残りも、できるだけ今後かき集めてくれるとのことで期待ができます。
諸般の事情で何もできません。本日の五力田駅風景です。キハ82がいたり、緑帯の客車があったり、いつの間にか1960年以前というモットーが崩れてます。嗚呼。 エンドウのワム70000の妻のプレスはよくできてますね。確かこの部分は真鍮製でした。
テンダー上回りの下部を約2㎜強削り取りました。これで、右側の珊瑚のキットとほぼ同じ高さになりましたが、もう少し下げてもいいかもしれません。 全く関係ないですが、このところ毎晩C57の4次型(アダチのバラキット組み立て)にスロハ32(小高)とKATOの…
テンダーで一番注意したいのは、エンジンのランニングボードとのつながりです。エッチング板キットの0.8㎜板の台車に軸穴をあけて仮置きしてみたら、テンダー車高が0.5㎜ほど低くなってしまいました。仕方がないので、0.5㎜板とリベットを打った0.3㎜板の貼…
テンダーの後部端梁は、快削でない0.5㎜板にリベットを打ち、作り直しました。引き続き、テンダー上回りの組み立てです。鉄道模型社の設計では、実物通り炭庫底板が前方で下がるのですが、テンダー内の空間を確保するため、0.4㎜板で一直線としました。 下回…
快削ではないと思われる0.5㎜板にリベットを打って、エンジン側の端梁をつけました。たしかに、こちらの方が、浮き出しがいいように思えます。
切り出した底板を貼り合わせ、前後に0.5㎜板で端梁を設置しました。リベットを打ちましたが、0.5㎜板だとどうもよく浮き上がりません。まあ、善き哉?!上回りの幅は31㎜、珊瑚のキットの方は、34㎜を32.5㎜に改造したものです。
8620の一番古いタイプはテンダーの台枠というか底板というか、その部分が露出していて、エンジン側のランニングボードの線につながるデザインです。金田さんの図面には明確に記されています。 そこで、まずは電車の床板の廃品の0.7㎜板と0.3㎜板を切り出して…
先日旋削したスプラッシャーを取り付けました。ボイラーはまだ固定していません。ネットで8620画像を検索したら、8635の右側面の写真がありました。キャブは連続窓に改造されていますが、右の様子、特に空気配管がわからなかったので助かります。
20年以上箱で眠り続けている機関車です。これは、中古品ではなく、製品が出るときに予約して購入したのですから、気合が入ってました。 というのも、1980年代にMR誌でこの機関車を見たときから気に入っていました。ALCOの製造です。スケネクタディはニューヨ…
排障器、カプラー台、先輪担いバネ、カバー、煙室受け、点検蓋を取り付けました。キャブ屋根とテンダーは珊瑚のものを仮置きです。
窓の縁取りとして0.2㎜厚の洋白板を8.8㎜正方形に切り出し、テキトーにRをつけて側板に半田付け、その後窓抜きしました。 こうして、再びキャブを組み立てたのですが、今度は少しばかり、窓の位置が高くなってしまったようです。ここは、善き哉良き哉でいき…
モノタローでモジュール0.3、32枚歯の平ギアがあったので、取り寄せました。しかし、噛み合わせてみるとどうもしっくりしません。珊瑚のギアは平ギアではなく、若干傾きがついているようです。ギアの径もあわず、そもそもモジュールが0.3なのかという疑問も…
鉄道模型社のキャブも何となくイメージが違います。どうも窓の位置が低すぎるようです。そこで、すでに組み立てたキャブを思い切って分解し、側面を作り替えることにしました。0.4㎜厚の真鍮板にリベットを打って切り出したところです。 なお、西尾写真をみ…