2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
MPギア化 安い中古品のキハ80(カツミ)をMPギア化するための改造を始めました。鉄板の床板の一部を切り取ってEN22を装備できるようにしました。もっと細いモーターの方がいいのですが、信頼性と力からEN22にした次第です。床下機器をどうするか頭の痛いとこ…
手すり等取り付け 手すり、票さし、ステップなどを車体に取り付けました。床下にはジャンク箱にあった真鍮製端梁とカプラー台を取り付けました。 これで8割がたできたので、塗装に持ち込めそうです。 ところで、昔からの疑問なのですが、オハ35、オロ36を半…
青帯か緑帯か 自分の車両は、1960年以前という設定にしてきましたので、2等車はすべて青帯です。しかし、従兄の遺品にはカワイの153系高窓車やキハ82があるため、この1960年の原則から外れてしまいます。 1.2.3等制は1960年に1,2等制に変更され、青…
窓枠の設置 サーフェーサースプレーをもう一度かけ、その後、以前サーフェーサーを塗ってあった窓枠をボンドで取り付けました。 だいぶ形ができてきて、ニッコリ。
水タンク キロには屋上に大きな水タンクが設置されています。キットにはこの部品がないようですので、0.3mm真鍮板から切り出して半田付けで組み立ててみました。 本業?がずっと疎かになっていますが、やり始めたので何とか続けていこうと思います。
天賞堂 珊瑚の挽き物を見ていると、高級品に思えてきて、このスロハには似合わないとの結論に。そこで、電池箱と水タンク以外は、以前天賞堂のスハニ35の中古品を軽量化改造した際に余った床下機器をつかうことにしました。 天賞堂のシールが余っていますの…
床下器具セット スロハの床下機器ですが、ありあわせで済まそうとパーツ箱をあさっていたら、珊瑚のセットが出てきました。発電機やエアタンクが挽き物というところが気に入ります。最近は挽き物パーツがほとんどないですね。発電機などプーリーがちゃんと表…
床下器具取付 キシの台車をカツミのキハ80についていたピボット軸のものに交換し、床板、ボルスター等新製しました。また、キシ、キハ82(2両)に最近購入したカツミのプラの床下機器を取り付け、さらに中間のドローバーも設置。これで5両編成が手をつないで…
キハ80 カツミのキハ80の床板を加工してMPギアをつけようと考えていました。上下分解してみると、床板がアルミ製であることが判明しました。そのままでもいいかもしれませんが、気分としてはやはり真鍮製にしたいところ。 1㎜厚の真鍮板を切り出さなければな…
雨樋の取り付け 縦樋を取り付けてから、いさみやの0.2㎜厚の方眼紙から1㎜幅の帯を切り出し、2段雨樋の上部としました。縦樋の部分はこの帯板を巻き込むようにしました。サーフェーサースプレーがなくなったので、買いに出かけなければなりません。
縦樋 妻の縦樋は0.7㎜真鍮線で3か所に割ピンをつけました。本来なら割ピンを差し込む孔をあけたいところですが、穴をあけるとドア側に飛び出てしまいます。そこで、割ピンを根元から切断し、瞬間接着剤でとめることにしました。ただ、瞬間接着剤は経年変化が…
スカート キハ82系も進めなければいけません。小高のキットにはスカートが入っていたのですが、これをそのまま、すなわち真鍮板の断面を木製床板に取り付けるのは至難のわざと思われました。そこで、スカートに底板を半田付けし、底板を床板にネジ止めしよう…
シル・ヘッダー シル、ヘッダー、雨どいはキットのプレスボード部品は厚みが大きかったり、太すぎたりで適切ではないようです。いさみやの0.3㎜厚車両用方眼紙から、それぞれ1.3㎜幅、1㎜幅、1.8㎜幅の帯を切り出してボンドで取り付けました。雨樋は真鍮線で…
屋根の取り付け 木製屋根を取り付け、サーフェーサーを何度か筆塗りし、耐水ペーパーでみがいたうえ、サーフェーサーを吹き付けました(スプレー)。 下回りは、従兄がクハ16用に用意した天賞堂のTR23です。非常に転がりがよい台車で、この辺りは60年代の方…
珊瑚 仕事帰りに再開した珊瑚(サンゴパーツ)に行ってきました。店内は以前のショーケースがほとんど撤去され、かわりに、棚に車両入れの箱がならび、その中に各種パーツが入っています。客はそこから必要なものをとりだして会計してもらうというシステムで…
ドア等の取り付け たのしい鉄道模型 化粧室の中仕切り、ドア、妻板をつけました。屋根板はちょっと長さが不足するようですが、パテでなんとかなりそうです。 こうして組み立てていると、子どものころに戻った感じがしてきます。もっとも、腕が上がらず、成長…
組み立て開始 ペーパー車体の製作を一気にやってしまおうと、キハ82に続きスロハ32も着工しました。しかし、その途端、いろいろへまをしでかし、先が思いやられます。ペーパーはやり直しが難しいので、自分のような不器用でおっちょこちょいには不向きだと再…
ホキ400 こちらはホキ4200より古いホキ400です。台車がアーチバーのTR20なのがうれしいところ。4200は奥多摩工業の所有だったようですが、400は国鉄所有です。 氷川(奥多摩)からは通常16両編成で出発したようです。八高線に入る列車で9600が単機で牽引する…
ホキ4200 いろいろやりたいことが多いわけですが、その一つに石灰石列車の編成があります。地元の多摩地区にはかつて日本最大の貨物出荷量を誇った氷川駅があり、青梅線、中央線、南武線、五日市線、八高線には毎日多くの石灰石列車が行き来していました。 …
キハ80 従兄は5両組み立てていたのですが、キハ82は6両編成が基本で、キハ80が足りません。どうしようか迷ったのですが、カツミの完成品が中古で安く入手できましたので、これで補完する予定です。動力車は、もともとキシの台車一つににインサイドギアをつけ…
レールに乗せた感じ 床下機器 従兄は床板の加工とボルスター、台車の取り付け、2台分の床下機器の設置まで行ってくれていました。そこで、車両をレールに乗せて感じを見てみました。当鉄道には似合わない豪華近代列車ですが、これもまた楽しいものです。 床…
雨樋取り付け 雨樋は結局、サーフェーサーを吹き付けたものを取り出そうとしたら折れてしまい失敗。仕方なく、いさみやの方眼紙から切り出しました。紙質がいいようで、もとの部品よりけば立たず、いい塩梅です。 瞬間接着剤で車体に張り付けてから、サーフ…
サーフェーサー 雨樋がキットの箱に残っていたので、サーフェーサーを塗ってみました。ついでにスロハ32のプレスボードも塗っておきます。サーフェーサーはいさみやのスプレー缶です。
youtu.be youtu.be 動画をとってみました。ディーゼル機関車のいい所は、サウンドをつけていないので公害を発生せずにすむことです。。。。
DF50 MP化改造 久しぶりにDF50の古い方を出してきて運転してみました。さすがにMPギアは静かでかつ粘着がよく、快調です。実はこの手の列車を蒸機で牽引したく、アダチのライトパシフィックのキットを購入してしまいました。(2月に当鉄道を訪問された藤井先…
8850 お師匠様は「儂はドイツ機関車は嫌いだ」とのことです。自分も昔からどうもドイツの車両や飛行機のデザインになじめなく、一方米国型にはほっとするタイプです。 しかし、この8850は亡き父の大好きだった機関車で、子どものころから話を聞いていたので…
スロハ32 従兄の遺品の中に、新品の小高スロハ32のキットがありました。先に半完成品を仕上げたオハ35系2両、オハ61系2両が好調で、軽量なペーパー製客車を大いに見直しました。したがって、このスロハも完成させたいと思います。
キハ82 ライト 小高のキハ82ですが、ライトが単に穴が開いているだけなので、2㎜径および2.4㎜径のパイプを半田付けしてみました。側面排気ルーバーもパーツが入っていたので接着しました。だんだんやる気モードです。
記念写真1 記念写真2 二重屋根の下屋根後部に縁取りをしました。実物は線路方向に直角の桟があります。(Cumbres&ToltecのFacebookに木造キャブを新製中の写真が載っていて参考になりました) ブレーキシューがつき、9割がたできたので、記念写真です。こ…
ブレーキシュー取り付け 動輪押さえ板にブレーキシューを取り付けました。押さえ板から1.5㎜下にシューの取付ボルトが来るように、0.3㎜板から1㎜帯板を切り出し、受けとしました。そこに0.5㎜線を通してシューを取り付けます。第二、第四動輪はレバーが見え…