モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

エンドウのモハ152、153 (5)

2年ぶりにエンドウのモハ152です。故T木さんには、資料のほか床下器具まで提供いただきました。153系のモハは基本的に101系に準じる床下器具なので101系用が利用できるとのことでした。モーターもMT46というほぼ同じもので歯車比がことなっていたようです。 …

カワイのモハ152、153 (12)

約1年ぶりに153系にもどります。あまり手をかけるつもりはないのですが、パンタの引き込み線(母線と空気線)くらいはつけようか、と作業をしました。それぞれ0.6㎜と0.4㎜線ですが、もっと細い線の方がいいかもしれません。 エンドウのモハ152もMPギアとEN2…

アダチのホキ400  (13)

未塗装完成となりました。こうしてみると、側板の手すり孔を0.7㎜線で埋め、そこに0.4㎜の孔をあける作業が結構ネックになっているような気がします。気分的なものかもしれませんが。

アダチのホキ400 (12)

あと少しです。こういうものは、やはり一気に量産した方がよさそうに思えてきました。

アダチのホキ400 (11)

6両目ですが、まだこの状況です。1日1両できるといいのですが、とてもとても。ハンダづけが下手なため、キサゲにかなりの時間を取られてしまいます。これを含めてあと5両。ホキ4200・4700もあと9両。。。。 これまでに完成した5両を8620に牽引させていますが…

アダチのホキ400 (10)

製作途中でオハユニに割り込まれたホキ400に戻ります。アダチが昔のようにこの手の貨車を製造してくれるといいのですが。しっかりした板厚がうれしいです。

オハユニ61 (14)

後部のテールライトは部品を切らしていたので、購入しました。ところが、品番は同じなのですが、以前購入したものには反射板がついていましたが、今回のものにはついていません。仕方がないので、削り出し。 反射板は確か昭和42年頃(1967年)に廃止されたと…

オハユニ61 (13)

上下の結合は、原設計を尊重?し、中央1か所としました。

オハユニ61 (12)

カプラーを取り付けてほぼ未塗装完成になったところです。床下機器はエンドウのプラ製品をネジ止めしました。この段階で147gです。故T木さんは確かペーパールーフで100gを目指されていました。

オハユニ61 (11)

床板に端梁とステップを瞬間接着剤で取り付けました。カプラー取り付けはエンドウ方式にしようと考えています。

オハユニ61 (10)

手すり、票差しを取り付け、上回りはこのあたりでおしまいにしようと思います。

オハユニ61 (9)

後部の妻にも雨樋を取り付けました。

オハユニ61 (8)

端面の雨樋は0.5㎜厚の板から切り出した折曲がり部と1㎜幅の帯板で作りましたが、なかなか実物の感じが出せません。

C51と8620形

諸般の事情で工作に進展なし。C51は金属製1両、プラ1両、ペーパー5両の計7両編成の客車列車を調子よく牽引してくれます。バンブー商会のコアレスモーターはなかなか良かったように思います。 黄色い建物は二硫化炭素の工場のつもり。そろそろ看板を作らねば…

オハユニ61 (7)

0.7㎜厚のアルミ板を切り出して床板とし、KSの2.5㎜厚の枕梁でTR11を取り付けてみました。 ロコ・モデルの組み立て説明書に、「私どものペーパーは見た所白ボールに見えますが、水気に強くプレスボードの5分に対し、24時間くらいはビクともしません。」とい…

オハユニ61 (6)

雨樋はいさみやのペーパーから切り出し、木工用ボンドで接着。1.6㎜幅と1.2㎜幅を重ねて2段の感じを狙ったのですが、あまりうまくいきませんでした。 サーフェーサーはいさみやのスプレー缶が便利です。

オハユニ61 (5)

車掌室側の端面を金属部品で構成し、車体に取り付けました。さらに屋根板を適当な長さに切った上、パテ塗りし、車体に取り付け。ところどころの隙間はパテでうめたところです。

オハユニ61 (4)

前部の車掌室ドア、端梁等の部品を買い込みました。