モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

クロハ49 (18)

塗分け塗装を始めましたが、どうもうまくいきません。あちこち面相筆で修正。技量がないので仕方ありませんが、かつては高貴な方が乗車される車両だったので、もう少しきれいに仕上げたいものです。

ED56  (48)

0.8㎜板、Φ1.0㎜線、0.3㎜板、0.1㎜燐青銅板などを組み合わせて遮断機をつくりました。これにて未塗装完成です。

ED56  (47)

0.3㎜板を2mm×2mmに切り出して台とし、その上に古い天賞堂の金属製碍子(もっと買っておけばよかった)を1.2㎜のパンビスでとめました。 戦前は避雷器が設置されてなかったように見えるので避雷器は省略します。 遮断機をどう作るか思案中です。

お題:B 150形 (24)

悪あがきですが、1500番の耐水ペーパーでボイラーをこすり、その後クリアラッカーを吹いてみました。 小形強力モーターのお陰で2軸客車10両編成を、空転しながらですが、牽引してくれます。 youtu.be

ED56  (46)

もう片方のテールライト、モニターの吊り環、運転席ドアの庇、ドアの取っ手を取り付けました。吊り環は、0.3㎜板にリベットを打ったものです(蒸機のロスト部品を使えないかと思ったのですが小さすぎました)。 あと、パンタ母線、避雷器をつけようかと思っ…

ED56  (45)

運転室ドア横の手すり、汽笛、片側のテールライトを取り付けました。テールライトの取り付け板が△なのが面白く、とにかくユニークな機関車です。テールライトはキットの挽き物、△板は0.3㎜板から切り出しました。

ED56  (44)

0.4㎜線といさみやの割ピンで前面の手すりを設置しました。

クロハ49 (17)

相棒の3両の完成を待っていたらいつになるかわからないので、一応未塗装完成となっているクロハ49の塗装に着手しました。伊東線時代を想定しているので、前部だけ青帯(戦後色)です。

お題:B 150形 (23)

未塗装のまま放置してきた150形を塗装し、完成とします。(乗務員がまだですが)塗装は何度やっても上達しません。

ED56  (43)

あゆみ板を車体に取り付けました。屋根のカーブが実物よりも小さいので、歩み板の取り付け位置が端によっています。昭和の模型なので仕方ありません。

ED56  (42)

屋根上の歩み板を作り始めました。すでに切り出した0.6㎜厚の板に0.3㎜厚1㎜幅の帯板をハンダ付けしていきます。その後、この帯板をコの字状に折り曲げたところです。

C56の空気作用管

C56の空気作用管もタミヤのエナメル塗料で色付けしてみました。空気作用管がボイラーの外に出てきたのは昭和30年頃からでしょうか。確かに目立つものですね。 youtu.be

無蓋車の積荷 (2)

もう1両のトには柳の小枝を切った木材を積みました。添え木が少し太すぎたかもしれません。 今年に入って、貨車ばかり10両できたのは良き哉。(ヨ1、タキ3000、ア1900、ホキ400が5両、ト1が2両)でもお題:D型はどうした?

無蓋車の積荷 (1)

2両のト1ですが、1両は側板の板厚を隠すため、シートをかけます。以前どのように作ったか記憶が消滅していたので、改めてTMSの1968年3月号に平野氏が発表された方法を読み返しました。 バルサで作った積荷を古ハンカチで包み、ゴム系接着剤で適当に畳み込み…

9040形

9040形は原形の木製キャブを金属製に取り替えたため、不格好になりましたが、それはそれで味があると感じてます。

フクシマのクモハ40

古い鉄道ファン(断捨離中)を見ていたら、臼井茂信氏の青梅線に関する連載記事がありました。 ①青梅鉄道の初期の筆頭株主が田村半十郎氏(福生の田村酒造)だった、②福生から砂利取り線が出ていた、③現在の西立川から立川駅南につながる連絡線は、立川駅で…

9046

このところ、仕掛品消化に注力し、「お題:D型」が進みません。 9046の戦前の姿はカッコイイと思ってます。有名な戦後スタイルも作ってみたいところ。 9030、9050なども作りたいし、仕事なんかしてる場合ではないような気もしてきます。余裕ないけど。

湘南色のクモハ54

古い鉄道ピクトリアルを整理(断捨離)していて、偶然見つけた写真にびっくりしました。というのも、1970年6月号のTMS表紙に湘南色のクモハ54らしき車両がいて、実際にそうした車両があったのか、ずっと疑問に思ってきたからです。今回ようやくそれらしき写…

トビーの2軸中等車 (3)

未塗装完成を宣言してから約3か月ぶりに塗装し、トビーの2軸客車が完成しました。これで、一昨年作った珊瑚の2軸客車等9両と合わせて2軸車の10両編成ができます。 9046牽引で試運転。室内を作った方がいいのですが、他の仕掛品を仕上げてからにします。

アダチのホキ400  (32)

石灰石の積み込みが完了し、軽く薄い白(エナメル)をふきました。これで5両完成し、ホキ400の11両編成を組むことができました。自作であと5両作れば、実際の編成に近づけることができますが、まあ、いつのことになるやら。 ED16の牽引で試運転。9600やD51の…

アダチのホキ400  (31)

大昔に購入した石灰石を積み込み中です。ボール紙で底上げしています。

アダチのホキ400  (30)

最近組み上げたアダチのホキ5両も塗装し、レタリング(といっても簡略版)を終えました。この後、石灰石を積み、薄い白を吹く必要があります。 ホキのインレタが不足し、ポムとトキを組み合わせてテキトーに仕上げたところです。インレタを買いに行ったら、…

ト1 (6)

カツミのトム50000を短縮したインチキのト1も塗装、インレタ貼りを終えました。かなり前に作った同様のト1と同じくカバーをかければ、側板の板厚をかくすことができるだろうとの魂胆です。

ア1900 (13)

ア1900も塗装し、簡単なレタリングをしました。前作にいいかげんな番号をつけたので、今回もそれにならっています。確か、実物は自連をつけ、形式改正でタ600になったはずですが、その際台枠の延長などの改造が行われたそうです。 前作とのツーショットも撮…

アダチのタキ3000 完成品加工 (3)

タキ3000も塗装し、レタリングもすませました。米軍のナンバーを入れ、ジェット燃料輸送の雰囲気としています。学生運動による新宿事件以前は賑やかなレタリングだったので、当鉄道の時代からすると、そのようなレタリングにすべきなのですが、面倒なので昭…

ヨ1 175 (20)

つや消しのオーバーコートを新しい缶にかえてもう一回吹きました。そして小高のペーパーキットに入っていた年代物の窓セルをつけて、完成とします。 先にできたヨ1500とのツーショットも撮りました。ヨ1はあと2両増備の予定です。

ヨ1 175 (19)

ヨ1 175を塗装し、レタリングしてみました。塗装は失敗ですが、塗り直す元気がなく、このままいきます。貨車のレタリングの白はかなりどぎついので、多少ウェザリングした方がいいようです。

ED56  (41)

モニター部分もキットのエッチング部品は使いたくないので、新たに0.3㎜板から切り出しました。取り付け部分の屋根は孔をあけ、まず、前後の板をハンダ付けし、次にコの字型に曲げた板を取り付けます。

ED56  (40)

パンタ台はキットにエッチング抜きの部品が入っていて折り目の位置もかすかに記されています。しかし、へなへなで角もあまくなるので、0.3㎜板をアングル状に曲げて自作しました。 夢屋のパンタは中心を1.4㎜ビスでとめる方式ですからパンタ台にネジを切る必…

ED56 (39)

余にとって台車とともにもう一つの関門はパンタで、自作を覚悟していました。ところが、本当にありがたいことにブログの読者より夢屋の製品をお譲りいただくことができ、突然、展望が開けました。電関はパンタを取り付けてこそ華がありますね。 あゆみ板も0.…