2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
黄かん色を塗り始めました。とても1回では済まず、乾かしてから耐水ペーパーでごしごし、塗りむらやダマになった部分の修正を行いました。
昨年末に衝動買いしたアダチのED11(中古品)です。昔はED14の方が好きでしたが、だんだんED11の方がよりアメリカンな雰囲気で、こちらもいいなと感じるようになりました。 戦前は、中央線の里線の貨物用ということでしたが、客車を引いて大月あたりまでいく…
昔、香港勤務だった頃、何も工作ができず、アメリカから日本製のシェイなどのギヤードロコを何両か購入し、見て楽しんでいました。また、機関車だけではしょうがないと、ケーディーのログ・カー・キットも17両ほど集めました。しかし、組み立てたのは3両で残…
その昔TMSに坂本衛さんが阪急甲陽園と京阪私市を取材した記事を書かれていました。当時、遠く関東にあって関西私鉄のことなどまるで知らなかった自分ですが、心に残る記事でした。 しばらく前、初めて甲陽園に降り立つことができました。阪急電車はピカピカ…
16番の模型で半径750mmの曲線といえば、比較的一般的かと思います。しかし、当然のことながら、実物では急曲線であり、通常はまずお目にかからないわけです。 阪急の西宮北口に今津線と本線の連絡線がありますが、そこが半径60m(16番で半径750mm)となって…
いよいよ塗装に進むことにしました。屋根は新型車でも使っているとかなり濃い色になるようなので、いさみやの屋根色を塗ってみました。
側板にアングル等をハンダ付け。5両分一気に工作しました。余のような下手な素人職人でも多少、生産性は上がるようです。
埋めた孔に0.4㎜孔をあけ、片側は0.5㎜にひろげました。そこに手すりをいれて裏からハンダ付け。5両分60か所の手すりをつけました。
あと5両については、量産体制を組もうと考えました。まずは、側板の手すり孔を0.7㎜真鍮線で埋める作業です。5両分、全部で120か所を埋め終わりました。 諸般の事情で、またしばらくブログの更新ができません。
15㎜径の丸棒を削り、5mm孔をあけ、真鍮ブロックに半田づけ(バーナーであぶり)。比較的簡単な工作で便利な道具ができました。取り付け、取り外しも容易です。ブログ「汽車をつくる」に感謝!
カワイのモハ152に準じてパンタの母線と空気線をつけました。ごつくなりましたが、良き哉良き哉でいきます。
ブログ「汽車をつくる」(旋盤の手回しハンドルをつくる: 汽車をつくる (cocolog-nifty.com))の記事に従って旋盤の手回しハンドルを作ろうと思いました。Monotaroで必要部品を集めているところです。時々、手回しをしなければならないことがあり、その際、…
youtu.be オハユニ61ができたので旧ED13の牽引する仙山線風の列車で遊ぶことができるようになりました。
モハ152の工作が終わっていませんが、モハ153をカワイの3両とともにいさみやのプライマーで下塗りしました。
6両目が完成しました。この後、石灰石を積んで、下回りを中心に白く汚す予定です。
ようやく完成。いかにも昭和の16番模型という感じがします。C56に1両だけ引かれた木次線、C12に1両だけ引かれた大糸線、スロハ32を含む4両を引き連れED17やED14に引かれた仙山線などの雰囲気が楽しめそうで、まあまあ満足。
ようやく塗装しました。あとは嫌いなレタリング、窓セル、椅子など。標識板には今はなきFloquilの赤をさしました。
モハ152にパンタグラフ横の歩み板を設置。気持ちが乱れてなかなか進みません。
モハ152の下回りが形になりました。これで7両全部をつなげることができるので、走行試験をしたところです。特段ウエイト補充しない状況でカワイのモハ152のEN22だけで7両編成が当社の平坦線を走行できることを確認したので、このまま進めます。MPギアを1個節…
モハ152の床板加工中。エンドウ方式のドローバー設置です。この方式だと後から連結器位置や高さの調整が可能で、便利だと感じます。昔ながらのドローバーですが、信頼性が高いので重宝しています。
モハ152の床下もホビーモデルの101系用から適当に揃えました。水タンクはカツミのプラのものです。
今月のピクトリアル別冊は、標記の内容で、客車好きにはたまらない内容です。今まで見たことのない写真も沢山含まれています。
モハ153の床板を作成し、床下器具、台車、連結器設置用板等を取り付けたところです。
ホビーモデルの101系用床下器具を利用してモハ152,153の床下を構成しようとしています。水タンクは当然含まれていないので、手持ちのナハ10用のソフトメタル部品を短縮して取り付けてみました。