シリンダの缶受けを作ろうと思ったのですが、そのためには煙室があった方がいいだろうということで、煙室を作り始めました。リベット打ちを失敗し、2作目です(これもちょっと問題があるのですが、無視、超然)。
シリンダの缶受けを作ろうと思ったのですが、そのためには煙室があった方がいいだろうということで、煙室を作り始めました。リベット打ちを失敗し、2作目です(これもちょっと問題があるのですが、無視、超然)。
0.4㎜、2mm、1.5mm板でシリンダー弁室を作りました。中心に1mm径のパイプをおき、それを中心に組み立てたうえで成形する方法です(確かJALCOの出羽さんの4000の記事にあった)。シリンダーの上に置いてから仮のおさえ板を上から中心にネジ止めし、半田付けしました。
いろいろ問題がありましたが、メインロッドをつけて線路に乗せ、線路を傾けると、するする転がってくれるようになりました。なんとか工作を続ける目途が立った次第です。ああしんど。
左シリンダーは、風呂からあがったものの、ピストン棒の穴を少し深くしようとして貫通させてしまうというおバカをやってしまいました。そのため、作り直しを余儀なくされたところです。
テンダーの単台車の鋳造を依頼していたのですが、納品されました。テンダーの目途がつきそうです。問題は車輪。エンジンの車輪がみんな黒メッキですので、テンダー車輪も黒メッキのものがいいのかもしれません。あまり気が進みませんが。
0.3mmのリン青銅線で復元バネをつくったところ調子がよさそうです。0.25mmと大違いです。