モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ボールドウィン2-6-2T (5)

ようやく組み立てに入りました。小型機でワルシャート式なので、結構手間がかかります。 むかし塗装済みキットというのがありましたが、存在した理由がわかるような気がします。

1Cタンク機関車の牽引するローカル列車

youtu.be 当鉄道ではかなり古手になった天賞堂のCタンク改造機関車が3両編成の客車列車を牽引します。

カワイの80系 (8)

TR34台車を買ってきてサロ85に取り付けてみました。偉大なるカワイのゴム幌はないので、贅沢にも、エコーの80系用ソフトメタル製を利用する予定です。 諸般の事情で来週までブログを更新できません。

カワイの80系 (7)

カワイのクハ86前面は、車体幅が狭い上に窓およびHゴムが大きく、どうも実物の印象とかけ離れています。車体幅の問題でKSの前面などを使うわけにもいかず、どうしたものかと思っていました。 失敗したら自作を覚悟のうえ、Hゴムを削り取り、木製窓枠風にし…

モハ42 (28)

面相筆でにじみを修正していきました。あまりうまくいきません。青を吹いた時内側からクリームの部分に青がかかってしまったみたいです。以前にも同じ失敗をしたのに、学ばないところがアホのアホたるゆえんです。 ともあれ、東鉄タイプのモハ42の姿がだいぶ…

クハ47 50番代 (14)

側板と後ろの妻の雨樋を取り付けました。前部のプレス屋根の一部に孔があきましたが、裏から真鍮板をあてがい、半田を沢山流して、何とか補修できたところです。

カワイの80系 (6)

サロの妻には貫通ドアがあるので、在庫のパーツを取り付けました。床板は0.7㎜厚のアルミ板から切り出したところです。

クハ47 50番代 (13)

坊ちゃん刈りの方に車体下アングルを取り付けました。床板と台車を仮置きしてみます。足がつくと、それらしく見えてきました。 TR23は日光のものです。

カワイの80系 (5)

カワイのオリジナルは、車体内側3か所に横渡の板をハンダ付けし、その下に木製床板を設置します。その横渡板を取り外すと、上の写真のように車体が波打ちます。0.3㎜厚の側板ではいたしかたないですね。そこで、4㎜×4㎜のアングルをハンダ付けし、車体をしっ…

カワイの80系 (4)

サロ85を弄り始めました。カワイの未塗装車体はシル、ヘッダー、雨樋が部分ハンダ付けで、流れていない部分があります(上写真)。これは気持ち悪く感じるので、まずは帯全体にわたって半田を流しました。

ボールドウィン 2-6-2T (4)

未塗装のまま放置してあったこの機関車も塗装しました。いさみやのエポキシプライマー黒を吹き付けただけです。アメロコだから少しウェザリングした方がいいかもしれません。 屋外での塗装はシンナーの臭いをかがなくていいし、部屋に塵が舞うこともないので…

モハ42 (27)

いさみやの屋根色を塗りました。にじみの処理はまだです。塗るのはすぐ終わりますが、マスキングに時間がかかりますね。 しばらく前にベニヤ板の切れ端で塗装用の台を作りましたが、重宝しています。編成物を作るには、この台をもっと増備しないといけません…

クハ47 50番代 (12)

ドア上のヘッダーはエコーの、乗務員扉はIMONのパーツです。前面の雨樋は0.4㎜厚板から1.5㎜幅帯を切り出し、ピノチオのパーツを参考に曲げてみました。客ドアはKSです。

クハ47 50番代 (11)

ヘッダーを取り付けました。半田落としはステンレスのワイヤーブラシでゴシゴシやっています。

モハ42 (26)

青2号を塗りました。毎度のことながら、塗分けは難しく、これからにじみ等の修正が必要です。

京王300

路面電車といえば、こんな罪庫のあることを思い出しました。近鉄モトと一緒にパンタを自作して一気に作れるといいのですが。。。。。

カワイの路面電車

余のような老人はもう物を増やしてはいけないのですが、そう簡単に煩悩がなくなるわけではなく、今回、偉大なるカワイの路面電車のキットを手に入れてしまいました。 本日届いたMRに久方ぶりに路面電車の記事が出ていました。日ノ本の国でも、路面電車のレイ…