テンダー台車は軸箱、イコライザー、バネ受けが別々のロストワックス部品です。立体感があっていいものの、半田付けは結構手間がかかります。お師匠さんがクラブの会報で、これなら一体でロストにした方がいいとおっしゃってましたが、自分もそう思いました。
上回りの長さが伸びたので、前部は当て板を裏張りし、1.5㎜ほど延長しています。
テンダー台車は軸箱、イコライザー、バネ受けが別々のロストワックス部品です。立体感があっていいものの、半田付けは結構手間がかかります。お師匠さんがクラブの会報で、これなら一体でロストにした方がいいとおっしゃってましたが、自分もそう思いました。
上回りの長さが伸びたので、前部は当て板を裏張りし、1.5㎜ほど延長しています。
ほとんど変化のない写真ですが、珊瑚のLP42を設置しました。台は0.4㎜板から切り出し、キットにもともと開いていた穴に差し込んだものです。
諸般の事情で牛歩ですが、まあ、良き哉。
テンダー背面にテールライト掛けを設置しました。キットはエッチングのパーツを穴に差し込む仕様ですが、それを排して、0.8㎜板の板厚を正面に見えるような形に切り出しました。0.5㎜真鍮線をピンとして埋め込んでいます。
カワイのクハ153ですが、前部ドアから先を自作して、さらに小高のお面を取り付けたため、いろいろ調整が必要です。小高のお面はわずかにカワイの車体幅より広く、そこがつらいところです。
軽井沢のお師匠さんから、やすり掛けは大きなヤスリがいい、教えていただき、調子に乗ってヤスっていたら、車体が0.3㎜厚と薄いこともあり、ところどころ穴が開きました。
穴を板やらブロックで埋めて、また半田付け、などやっていると、とうとう収拾がつかない事態に。
しかたなく、エポキシパテとラッカーパテでごまかしました。
こんな苦労するなら、カワイ以外のクハ153を見つければよかったです。
仕事帰りに1年ぶりで珊瑚に行ってきました。電話番号や営業時間がわからなかったのですが、お店の許可を得て、上記のとおり写真メモをとってきました。
なお、8月はお休みするかもしれないので、来店する場合は、電話で確認した方がいいとのことでした。
前面手すり、ハンドブレーキ、背面はしご等を取り付けました。ハンダをつけすぎて、キサゲ作業に時間を取られすぎてます。