0.3㎜板で半室運転台を作り、アングルにネジ(1.4㎜)止めしました。このネジ頭のあたる床板の部分を彫り込まないといけませんね。
お題D: 4000形 (114)
ライトの工作に進みます。ウレタン線とチップダイオードを使うことにしました。果たしてうまく配線できるか懸念していた後部ライトですが、ウレタン線を車体側からと油灯側からそれぞれ差し込み、キャブ内でプリント基板を介して接合させることで、なんとか点灯できそうです。
お題D: 4000形 (113)
下回りを組み立て、上回りを仮置きしました。走行はいたってスムーズで、新しい10mm角モーターは大変ありがたいと感じています。
後部のライトの点灯ができるか、少し心配になってきました。
お題D: 4000形 (112)
塗料も大分固まったと思われますので、番号の磨きだし、ベルなどへの色差しを行いました。
近鉄デト レストレーション (10)
左右のブラシを止めるナットに燐青銅板をハンダ付けし、そこから車輪にシューを伸ばしました。うまく自走してくれて満足。
しかし、喜んだのもつかの間、これでは台車に装着できませんでした。しかたなく、燐青銅線にかえて、再び装着したところ、今度はどういうわけかスタック、燐青銅線も自走させるたびに動き回り、安定しません。
かなりの時間をかけてしまい、これ以上これに係るのはどうかな、ということで、失敗でした。1台車駆動でいきます。嗚呼。
近鉄デト レストレーション (9)
買ってきたキドマイティのシャフトを縮め、ウォームギアを取り付け、はたまた台車側のギアも交換したりと、いろいろやって、ようやくもう一つの台車の車輪も回るようになりました。集電シューをどうするか思案中です。