モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

気動車

小高のキハ82系 (33)

椅子の取り付け 椅子の取り付けを始めました。カツミの昔からの椅子を青に塗り、カバーのパッチンをつけ、つや消しクリアを吹いたものです。車体の補強用角材を避けるための切込みをつけるのがとても面倒です。

小高のキハ82系 (32)

窓セル貼り等 KATOのインレタやシールを使ってナンバーや車番票等をつけました。さらに、窓セル貼りを始めたのですが、完了しません。

小高のキハ82系 (31)

屋根塗装 屋根を銀色に塗り、以前に塗装してあったプラ製の屋上機器を取り付けました。本業?の古い車両を離れて、こんなことばかりやってていいのか、という自責の念があるものの、一方でともかく完成させてしまわないとという焦りもあります。その焦りがい…

小高のキハ82系 (30)

屋根の塗装準備 久しぶりにちょっと遠くへの日帰り出張から帰ってヘロヘロですが、キハ82系の塗装を進める準備です。カツミのキハ80の塗装は美しいですが、屋根の銀色まで艶があるのは、ちょっとやりすぎのような気がします。じぶんは銀色の艶を落とそうと思…

小高のキハ82系 (29)

先頭車塗り替え キハ82も塗り替えました。左の車両のヒゲの位置がおかしいですが、ここらでギブアップします。Hゴムはモノタロウで購入したポスカを利用しました。

小高のキハ82系 (28)

クリーム4号 中間車のクリーム2号を4号に塗り替えました。やはり色調が全然違います。今回、色々調べていて、初期の準急気動車の車体色がクリーム2号だったことを知りました。

小高のキハ82系 (27)

塗り替え準備 多少気分が落ち着いたので、やはり塗り替えることにしました。中間車は元の朱色を使えそうな気がしたので、その上にもう一度マスキングを始めました。果たして何とかなるでしょうか。

小高のキハ82系 (26) 

クーラー等 色違いは自分のアホさ加減の虎馬になりそうです。(以前に塗ったヒゲはクリーム4号!) メゲてますが、クーラーなどをMr.Maxのプラ塗料で塗装しました。

小高のキハ82系 (25)

クリーム塗装 クリーム色の塗装をしてみました。屋根を塗るにはまた1週間近く待たなければなりません。クリーム色の感じがカツミのキハ80とかなり異なってしまいました。 追加記述 バカバカバカ! クリーム色4号を塗るべきところクリーム色2号を塗ってしまっ…

小高のキハ82系 (24)

マスキング キハ82系の塗装を続けます。朱色を塗り1週間あけてからマスキングをしました。うまくいくかどうか、あまり自信ありません。

小高のキハ82系 (23)

車体塗装 車体塗装に取り掛かりました。室内をベージュにし、先頭車のひげの部分にクリームをぬって、両方ともマスキングしたところ。次に、朱色、クリーム、銀(屋根)と塗っていこうと思います。果たしてうまくいくか。

小高のキハ82系 (22)

キハ80 床下 床板と床下機器の塗装をしました。床下機器は灰色1号とういうのが正しいようです。たまたま、プラ用の同色(アクリル塗料)があったのですが、田宮のアクリル用シンナーでは溶けず、通常のラッカーシンナーで薄めて使いました。床板全部には不足…

小高のキハ82系 (21)

ガーランドベンチレーター 屋上のガーランドベンチレーターはプレス製の部品がキットに入っていますが、ちょっとみすぼらしいので、たまたま見つけたエンドウのソフトメタル製の部品に交換し、屋上ダクトとともに取り付けました。今回、初めてSuperXという接…

小高のキハ82系 (20)

屋上ダクト ジャンパ栓受け 従兄は部品をよく保存しておいてくれたのですが、屋上のダクトだけ2つ見当たりませんでした。特急車両にはよく使われたこのパーツは、現在市場にないようです。電車や気動車の世界も自作が減り、キット全盛だからでしょうか。 仕…

小高のキハ82系 (19)

カプラー取り付け 1.5㎜厚、8mm×12mmの真鍮板を切り出し、スカートと一体化させた車体前部の部品に半田付け、そこにKD5をネジ止めしました。

小高のキハ82系 (18)

仕切り板 あまり凝ったことをする気はないのですが、窓の大きな車両ですから椅子はつけてみたい、そのため室内の仕切り板を0.5㎜厚の紙で作りました。椅子は角材の部分を欠きとって車体に接着しなければならず、結構面倒なことになりそうです。

小高のキハ82系 (20)

票差し、ステップ 票差しを5両分とりつけ、ついでに82の前面にエコーのステップを設置しました。 カツミのキハ80は塗装がきれいなのでそのままですが、プレスで表現されたドアやこれら票差しなどを別のパーツにすれば、随分見栄えが違ってくるように思いまし…

小高のキハ82系 (19)

票差し 40年前のペーパー車体にここまでする必要があるか疑問ながら、票差しをとりつけてみました。5両分ありますので、結構面倒。

小高のキハ82系 (18)

試運転 キハ80にドローバーをつけたので、試運転しました。6両編成で1両のみ金属製MPギアですが、結構重い走りです。ウエイトを積みました方がよさそうです。

小高のキハ82系 (17)

床下器具 カツミのキハ80の床下器具ですが、プラの製品を切り刻んで薄くして床板に張り付けることにしました。大昔に米国で購入したレザーソーが活躍してくれます。

小高のキハ82系 (16)

位相があった! 中学鉄研の友人から連絡があり、何も新しい製品を購入しなくても組み合わせを変えれば位相が合うはず、との指摘。なるほど、するどいですね。さっそく、組み替えてみたら、見事位相が合いました。これで、試運転したところ、スムーズに走り出…

小高のキハ82系 (15)

ドライブシャフトの位相 キハ80の動力車化を続けます。モーターは高速用のものがあったので、そちらに交換。ウエイトも買ってきて取り付けました。そこで、モーターと台車をつなごうと、手持ちのドライブシャフトを出して来たら、位相が90度ずれています。 …

小高のキハ82系 (14)

キロの水タンク キロの水タンクはペーパーの底を作り、屋根に接着しました。その他、床板を止める横桟を各車両に設置。接着剤が乾くのを待つのが、もどかしいです。ビニルエマルジョン系だけだと心配なので、後からエポキシを盛るようにしています。

小高のキハ82系 (13)

MPギア化 安い中古品のキハ80(カツミ)をMPギア化するための改造を始めました。鉄板の床板の一部を切り取ってEN22を装備できるようにしました。もっと細いモーターの方がいいのですが、信頼性と力からEN22にした次第です。床下機器をどうするか頭の痛いとこ…

小高のキハ82系 (12)

水タンク キロには屋上に大きな水タンクが設置されています。キットにはこの部品がないようですので、0.3mm真鍮板から切り出して半田付けで組み立ててみました。 本業?がずっと疎かになっていますが、やり始めたので何とか続けていこうと思います。

小高のキハ82系 (11)

床下器具取付 キシの台車をカツミのキハ80についていたピボット軸のものに交換し、床板、ボルスター等新製しました。また、キシ、キハ82(2両)に最近購入したカツミのプラの床下機器を取り付け、さらに中間のドローバーも設置。これで5両編成が手をつないで…

小高のキハ82系 (10)

キハ80 カツミのキハ80の床板を加工してMPギアをつけようと考えていました。上下分解してみると、床板がアルミ製であることが判明しました。そのままでもいいかもしれませんが、気分としてはやはり真鍮製にしたいところ。 1㎜厚の真鍮板を切り出さなければな…

小高のキハ82系 (9)

スカート キハ82系も進めなければいけません。小高のキットにはスカートが入っていたのですが、これをそのまま、すなわち真鍮板の断面を木製床板に取り付けるのは至難のわざと思われました。そこで、スカートに底板を半田付けし、底板を床板にネジ止めしよう…

小高のキハ82系 (8)

キハ80 従兄は5両組み立てていたのですが、キハ82は6両編成が基本で、キハ80が足りません。どうしようか迷ったのですが、カツミの完成品が中古で安く入手できましたので、これで補完する予定です。動力車は、もともとキシの台車一つににインサイドギアをつけ…

小高のキハ82系 (7)

レールに乗せた感じ 床下機器 従兄は床板の加工とボルスター、台車の取り付け、2台分の床下機器の設置まで行ってくれていました。そこで、車両をレールに乗せて感じを見てみました。当鉄道には似合わない豪華近代列車ですが、これもまた楽しいものです。 床…