いろいろ仕掛品はあるのですが、これは、氷河の最底辺に位置するものです。学生時代にTMSのなかおゆたか氏の製作記事を見ながら作り、一度は完成し、よく走っていました。その後、サウンドを入れるべきだと考えたり、バックプレートも必要だ、台枠は新しい間の抜けたものにしよう、などとやっているうちに根雪化してしまいました。
そろそろここらで、踏ん切りをつけないといけないですね。
古典機関車を好む方々のクラブに入れていただいているので、近代型蒸機をいじくるのは、ちょっとはばかられるのですが、もともと雑食系なので、許してもらうことにしましょう。