KATOのトラですが、すこし古代化するため、妻板の背を縮めています。以前東急ハンズで購入した方形の石灰石を積んでいたのですが、あまりに重いので撤去。この度、材木を載せることにしました。
材料は10年以上前に登戸の河原で拾ってきた柳の枝です。柳を使うのは平野和幸氏が大昔のTMSに発表されています。
実物は一つずつにロープをかけて互いに結んでいるようですが、とてもできないので、一本ごとに独立に帆船模型用の糸をかけました。車体にロープ掛けがないので、これから作ってさらに全体を覆うロープをかけようかと思ってます。