地味な作業を続けます。キットの場合、フロントとエンドビームは2mm厚のドロップ部品が入っていました。0.5㎜厚の板にリベットを打って1.5㎜厚の板と張り合わせようと考えてリベットを打ったところ、0.5㎜厚のせいか、ぼやけたリベットになってしまいました。
そこで、リベットの裏から0.4㎜の孔をあけ真鍮線を埋めようという算段をしたところです。しかし、1.5㎜厚の板に0.4㎜の孔を貫通させるのは、ドリルを折り込むことほぼ確実なので、貫通させずに何とかごまかそうかと思っているところです
木村大先輩の600形は名作ですね。とても品のある模型だと感じます。