これまで問題なかったのに、モーター交換して組み立てたところ、ショートに悩まされました。段付きワッシャーを作り替えたりしましたが、結局、おバカなことに、原因はシューの一番下の絶縁紙の厚さが不足していることが判明。ショート問題は解決しました。
シューは第二第三動輪用が1枚、第一動輪、第四動輪用が1枚ずつという方式です。こうすることで、うまくガイドヨークを避けつつ、全動輪から集電できます。
せっかくなので、前後のライトを実装LEDで点灯させるようにしました。(DCCデコーダーは撤去)
トルク棒は以前よりギアボックスを動輪押さえ板に止める方式としていたので、新たな対応が不要でラッキーです。
SE15のトルクが大きいためか、静かでスムーズに走行してくれるようになりました。米国型は87分の1でも日本型80分の1より一回り大きいことが多いですが、森林鉄道用のせいか、ほぼ日本の車両限界におさまるようです。
ロギングレイアウトが欲しいですが、夢に終わりそうです。
お題Dの1番乗りとなりました。