中学鉄研のN野君と4年ぶりにテツ旅に出かけました。初日は三岐のセメント列車を見たかったのですが、来年まで運休とのことで、急遽予定を変更し、関西に向かうことになりました。
近鉄の名阪特急はすいている、との固定観念で名古屋駅に向かったら、なんと「ひのとり」は軒並み満席。しかたなく、停車駅の多いアーバンライナーで大阪に向かうことになりました。
この手のヨーロッパ調の顔が増えているけど、近鉄特急はやはり、昔ながらの前面貫通扉のある重厚なのがいいね、などと話しながら難波へ。
難波から阪神線で尼崎に出て、そこから直通特急で姫路へ。初めて山陽電鉄本線を全線走破しました。
名古屋ではSuicaで入場したので、姫路ではSuicaが4300円程度引き落とし。これまでの最高記録だと思います。
N野君の情報で播但線にはまだ103系が残っているというので、播但線寺前まで乗車することになりました。まさか、自分が103系の追っかけをすることになるなんて、昔は思いもよらなかったです。なお、ここの103系は2両編成が基本のようです。
