モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

伊豆箱根鉄道大雄山線(2)

 大雄山線の線路は、昨今珍しくJR線と渡り線でつながっています。これは、本線の工場に車両をJR貨物による甲種輸送で回送する必要があるからです。

 渡り線には架線がなく、JR線に引き上げるには空のコンテナ貨車を介して機関車が牽引することになっているようです。