Loggingの機関車を集めていたころ、将来はレイアウトという夢がありましたので、ストラクチャーキットも仕入れました。といっても、給水塔と給油台だけですが。
給水塔の方は少し手を付けていて、長期仕掛品になっています。給炭台ではなく給油台になったのは、自分の購入した機関車のほとんどがオイル焚きだったからです。森林鉄道の場合、火の粉による火災を防止するために、オイル焚きが中心だったそうです。
こうしていろいろ引っ張り出してくると、ふたたびレイアウトの夢をみたくなります。2畳くらいあれば、結構面白い線路配置ができるのですが。