山陽の356号も塗装することにしました。
TMSの木村さんの作品は緑色に塗られていたとのことです。山陽電鉄に詳しくないのですが、その後のTMSの記事・写真によると、末期は茶色で床下は台車を含めて灰色だったようです。
本日はプライマー。車体は阪急マルーンにしてみようかと考えています。実物写真のパンタは銀色ですが、好みで黒にします。
山陽の356号も塗装することにしました。
TMSの木村さんの作品は緑色に塗られていたとのことです。山陽電鉄に詳しくないのですが、その後のTMSの記事・写真によると、末期は茶色で床下は台車を含めて灰色だったようです。
本日はプライマー。車体は阪急マルーンにしてみようかと考えています。実物写真のパンタは銀色ですが、好みで黒にします。
天気がよいので、ナロを塗装しました。予定通り、戦後の格下げされた姿にすべく、帯は省略です。車体はブドウ1号、屋根はいさみやの屋根色です。
レタリングを探していたら、かなり古い珊瑚のナロ20850キットに付属していたデカルを発見しました。新しいキットにはインレタが入っていますが、古いキットは、米国製のデカルでした。三等マークとナロを貼り、さらにナロの斜め上にハを貼りました。(ハナロというのが格下げされた2等車の標記だったそうです。)
デカルはインレタより貼るのが楽ですが、小生の腕ではどうしても、てかってしまいます。つや消しのクリアを吹いたのですが、テカリを消すことはできませんでした。
小生が訪れたとき、もと地下鉄銀座線の車両が活躍していました。銚子電鉄の沿線はキャベツの産地とのことで、キャベツ畑の中を走る都会の電車の写真を撮ることができました。