客車
珊瑚のオハ31系客車ですが、昨年大宮でキット4両を仕入れ、また、中古でメーカー完成品と思しきものを1両手当しました。 後者は白熱灯付きで、これだけで0.1Aから0.2A消費しますのでLEDに交換します。 また、今回は戦後シリーズで行こうと思いますので、赤帯…
キットに入っていたプラ部品は窓ガラスを除きすべて取り付けました。この後、手すり等をつけるのですが、前にも書いたように全く自信がありません。穴あけがうまくいくか、瞬間接着剤をうまく取り扱えるか、おー心配、おー心配。 ところで、スニ30っていうの…
台車に載せてみました。手すりや雨どいなどを真鍮線で取り付ける予定ですが、すっきり作る自信がありません。
ついでなので、プラスチック製キットの方も組んでいきます。よくできたキットで、重量も軽く、素晴らしいと思いますが、接着剤の扱いなど、金属工作とは違う難しさも感じてしまいます。下手なので。
室内灯と尾灯を取り付け、完成とします。塗装後ずいぶん時間をとってから組み立てたのに、車体の裾が一部剥げてしまい、筆塗でごまかしました。塗装の技量がまだまだです。焼き付け塗装というのをトライしたほうがいいのかもしれません。
ケチなので、在庫の古い大型LEDを利用して室内灯を作ろうとしています。車体は珊瑚のキットをそのまま組み立てたので、下屋根が分断されており、室内灯を一つずつ作って線で結ぶ必要があります。ブリッジダイオードと4.5mAの定電流ダイオードの組み合わせで…
窓セルと幌を取り付けました。あと尾灯(車掌室側だけ点灯させる予定)と室内灯の工作が必要です。
レタリングを入れました。飯田町にいた2号の番号を入れてみました。レタリングはいつも苦痛です。
当社にただ1両在籍するマツモトの客車です。カーブでの脱線対策として床板の一部を削るなどしてきましたが、今回、自宅のレイアウトでも曲線状の駅を通過する際脱線してしまいました。 そこで、床板の一部をさらに削り、また、台車ボルスターに0.2㎜のワッシ…
4か月中断していたスニ30を再開しました。縦樋、テールライト反射板、手すり、デッキ下の足掛け、屋根上ステップなどを取り付けました。 これでほぼ生地完成です。昔の中央線旅客列車を模型で実現する夢がかなうのも近いです。
オハ31というのは、「KATO」が9㎜ゲージに参入したときに製品化したほか、16番では古くから「まつもと模型」「珊瑚」がキットや完成品を販売、「きがらや」からもキットが出てTMSが製作記事を掲載したこともある、など模型界では存在感の大きい客車です。 模…
実はスニ30のキットはもう一つあり、それは、何年か前に模型店で偶然見つけたプラ製のものです。客車は軽いのが重要なので、つい手を出してしまいました。これも、今回の勢いで作ってしまいたいです。
アンチクライマーとステップを取り付けました。
古い引き抜き材の雨どいがあったので、取り付けてみました。キットの平帯よりはちょっとましかもしれません。
車体を組み上げたところです。早い人は1日でできてしまうんでしょうけど、余は1週間かけているわけです。嗚呼。
シル・ヘッダーをつけ終わりました。珊瑚の客車にはコノ字型の床板を止めるストッパーがついているので、側板を仮置きすることができます。
Yシー氏の方式でテールライトを点灯するには内径3㎜のパイプを妻に着ける必要があります。そのため、仕切り板に空いていた3㎜径の孔を4㎜に拡大し、その上で妻をつけ、さらにパイプをはんだ付けしました。 側板にシル・ヘッダーを取り付ける作業にもとりかか…
昭和33年(1958年)の飯田町客車区における車両配置を見るとオロ40が7両もあり、2等車の最大勢力です。(このほか前ページにオロ31が2両、オロ36が5両載ってます) オロ40には張り上げ屋根の美しい車両があって、ぜひ作ってみたいものです。スニ30に続けて頑…
本ブログ2回目の登場になってしまいますが、スニ30と同じく飯田町客車区に配属されていた17m客車、オロ31です。主に新宿~甲府間の列車に組み込まれていました。古い記録を見ると、付属編成がオロ+オハフ(33)で、本編成である5両編成に、下りは下り方、上り…
ベンチレーターを取り付けました。荷物車なのでデッキはなく、両端のドアを開けると直ぐに車掌室であり、荷物室であるため、中仕切り板をくりぬいてみました。これで妻のドアにガラスを入れることができるようになります。
高木さんのアドバイスに従って、下屋根の一部をくりぬいた上で上屋根をはんだ付けしました。二重屋根はいいですね。
少しだけ工作しました。下屋根の左右を結ぶ部分(中間の2か所)は重量軽減のため、切り落とそうと考えています。 先日完成した80系5両編成は試運転を繰り返した後、ヤードにしまったところです。
下回りをざっくりキットの指示通り組み立てました。弊社の罪庫キットの中でもかなり下層に位置していた車両です。
本来、余の中心テーマであるべき中央線ものを最近やってないことが問題です。 一昔前の中央線、飯田町客車区における荷物車といえばスニ30。まずはこのあたりから始めましょう。
寒くなってきました。当鉄道でも暖房車が登場。まずは、EF13とマヌ34。
いさみやの2階で行われたKKCの運転会は盛況のうちに完了。 持ち込んだ客車のうち、この松本のナロが下り勾配の曲線で脱線しました。自宅のレイアウトでは問題なかったのですが、やはり勾配があると車両のねじれ、左右の振れなどでもう少し台車の自由度が必要…
ある会合(某氏曰く初釜)に出席してきましたが、中央線の準急上高地のビデオを撮りたいね、という話になりました。 昔の中央線の準急ということですと、荷物車にスニ30が欠かせません。そろそろ罪庫を解消しろというお告げかも。 ちなみに、1966年の準急上…
オハ60は鋼体化初期の車で、種車のナハ22000の窓配置の雰囲気を残しています。実車をみたことはありませんが、配置表を見ると、昭和30年代の中央線には組み込まれていたようです。小海線の混合列車の写真もありました。 模型は比較的近年にFujiのキットを組…
鋼体化61系客車は昭和30年代の中央線の主力だったようです。したがって当鉄道にオハ61系の客車列車は欠かせません。 オハフ61は学生時代にピノチオのキットを組み立てたものがあります。床板のアルミ板への変更、床下器具のプラ化などの軽量化工事と室内灯設…
先日珊瑚の古い上等中等ボギー客車を仕入れることができました。購入の動機は、改造でこのホニ5816が作れるのでは、と思ったことです。戦前の客車列車の荷物車として活用し、ナハ22000などに連結すると楽しいかなと思った次第。 同じことはすでに半田鉄道局…