軸受けを1.4㎜ビスで床板に固定しました。これで、全体の雰囲気が見えてきました。台枠の厚みが大きすぎるようですが、このまま進めます。荷物室のドアはもう少し高さがあり、レールは車体よりも下にくるのですが、原設計ではレールが車体のすそに来るため、このような状態になってしまいます。
カツミの古典客車(5)
リベットを打った板を帯状に切り出した上、0.4㎜厚板で裏打ちし、床板に垂直に半田付けしました。軸受けに十分な幅だと思ったのですが、仮においてみると、狭すぎて車輪が回りません。そこで、軸受けのばねから上を粗いヤスリでひたすらやすり軸受け間の幅を確保しました。
カツミの古典客車(3)
諸般の事情であまり工作できません。手すりとドアの取っ手をつけました。0.4㎜真鍮線です。