工作室があまりに無秩序になったので、掃除にいそしみました。仕掛品を数え上げたら、なんと33両。頭が混乱します。
写真は1986年8月の身延線、下部です。この塗装の時期は比較的短かったのではないでしょうか。遮断機が昔ながらの白黒だんだらですね。
工作室があまりに無秩序になったので、掃除にいそしみました。仕掛品を数え上げたら、なんと33両。頭が混乱します。
写真は1986年8月の身延線、下部です。この塗装の時期は比較的短かったのではないでしょうか。遮断機が昔ながらの白黒だんだらですね。
0.3㎜板にリベットを打って、連結器受けを取り付けました。
このあたり、後の珊瑚の製品ではシル・ヘッダーなどと共にエッチングになってしまい、のっぺらぼーの感じです。初代の方が好ましいと思いました。フクシマのキットはこの部分、豪華にもロストワックスです。
当鉄道の内回り線のホーム端は曲線なのでKDカプラーの解放ができません。そのため、信号所近くの本線に電磁石式アンカプラーを設置し、解放します。その後、KadeeのDU機能を利用して列車をふたたびホームに押し戻します。
棚に入れて1年半近く放置してきたこの車と何となく目があってしまい、手すりの取り付けを始めました。前にも書きましたが、0.5㎜厚の側板がしっかりしているのがいいと思います。
空気作用管をボイラーに取り付けました。砂撒管元栓に立ち上げる部分がやっかいです。ボイラーに穴をあけてそこに差し込むというインチキで対応しました。