モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

オハユニ61 (7)

 0.7㎜厚のアルミ板を切り出して床板とし、KSの2.5㎜厚の枕梁でTR11を取り付けてみました。

 ロコ・モデルの組み立て説明書に、「私どものペーパーは見た所白ボールに見えますが、水気に強くプレスボードの5分に対し、24時間くらいはビクともしません。」という記述を発見しました。いい紙を利用していたのかもしれません。

 余が中学生の頃、三鷹にトリオ商会という模型店があり、そこでロコ・モデルのクモハ11+クハ16(共に400番台、仙石線気動車色)の完成品を見たことを思い出しました。欲しかったけど手が届かなかった。

オハユニ61 (3)

 後部のデッキ部分を金属部品で組み立て、車体側板に接着剤で取り付けました。また、屋根板を鉋で成形。前部は部品がそろわずこれからです。

 諸般の事情でこれから数日ブログの更新ができません。

 

珊瑚のA8 (44)

 500形のシリンダーは珊瑚にもなさそうなので、作ることにしました。6㎜径の丸棒の上部をかきとり、1.5㎜厚板を2枚重ねたものを渡しました。実物よりこの四角の部分が大きくなってしまったようです。この程度のことは、当鉄道では、良き哉良き哉、で知らんぷり。(実物の床板はもう少し厚みがあるようです。その分シリンダー上部が長くなる、ということも少し関係してるかもしれません。)