モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

お題D: 4000形 (115)

 ライトの配線を終え、試運転ができるようになりました。定電流ダイオードは1mAです。

 このあと、ライトのガラスをいれ、石炭を積み、機関士と火夫を乗せれば完成です。

 KKCの皆さんにお世話になったポーターの銘板をつけることができ、とてもうれしいです。ありがとうございました。

 試運転の結果、集電について万全を期すには、第一、第四動輪の絶縁側をシューのかかっている第二、第三動輪と結んだ方がいいような気がしてきました。

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線路班詰所

 本日もお茶濁しです。

 レイアウトの建造物で最初に作ったのが、この線路班詰所です。レイアウトモデリングの記事の通り作りました。色合いが失敗で、茶色に青を混ぜるべきでした。

 看板関係が全くないまま10年以上たってしまいました。そろそろ設置した方がいいですね。

 手前の猫車は故T木さんが持ってきてくださいました。

給油設備 (2)

 諸般の事情で進展がないので、レイアウト写真でお茶を濁します。

 当鉄道には機械式ディーゼルカーディーゼル機関車もいますので、給油装置が設置されています。国鉄ではすべて地下式のタンクだったとのことで、メーターとホース掛けだけの簡単なものです。ホースは子供の頃電車用に購入した糸ヒューズです。

 なお、手前の白い木枠は、乗務員休憩室横に設置された布団干し。

 スマホのおかげでこちらサイドの写真が撮れました。

お題D: 4000形 (114)

 ライトの工作に進みます。ウレタン線とチップダイオードを使うことにしました。果たしてうまく配線できるか懸念していた後部ライトですが、ウレタン線を車体側からと油灯側からそれぞれ差し込み、キャブ内でプリント基板を介して接合させることで、なんとか点灯できそうです。

お題D: 4000形 (113)

 下回りを組み立て、上回りを仮置きしました。走行はいたってスムーズで、新しい10mm角モーターは大変ありがたいと感じています。

 後部のライトの点灯ができるか、少し心配になってきました。