五力田駅の貨物ホームですが、ホームの擁壁はART551(いさみや)で建屋はヒルマのキットを組み立てたものです。クレーンは天賞堂で購入した外国のプラ製品だったと思います。
昔は貨物ホームに物資が山と積まれていましたが、そんな風景を知っている人もだんだん少なくなってきたわけですね。
前面の工作を進めています。
坊ちゃん刈りのヘッドライトは、エコーのロストとしました。本来、サハ改造で前面にはリベットがないのですが、せっかくのリベットを削り落とすほど実物に忠実なファンではないので、そのままです。
ひかりのジャンクの方について、前面を0.4㎜板から切り出しました。こちらは実物どおり?、というか楽ができるリベットなしです(ただし、実物で1両だけリベットの残った車両があったようです)。
どうせならと、ひかり模型のジャンクのクハ47もサハ改造の50番代として坊ちゃん刈りと一緒に組み立てようと思いました。この車体は原形なのでトイレがなく、更新改造後、トイレ付身延線用として、まずは妻板の窓をひとつ閉鎖。
その上で車体の組立を始めたところです。前面は上縁が曲線になったタイプで、窓枠は木枠とする予定です。
2年前にサンゴパーツに発注した部品が届きました。ありがたいことです。この仕掛品も何とかしないといけません。
手すりやステップなどを取り付けました。