天賞堂のCタンク(中古品)を改造して作った1Cのタンク機関車です。アメリカのプラ製客車を2両を合体させた荷物合造車、いただきものの松本のペーパー客車、ジャンク品を再生したサンゴの日本鉄道客車の3両を牽引しています。なんか貧乏な感じですが、当鉄道には似合ってます。
この機関車は初めての自作機関車8550の次に手掛けたもので、かれこれ30年選手。それでも好調に走ってくれますし、サウンド(いさみやのスピーカー)も問題ありません。タフですね。
風呂場は千曲鉄道のものを写真よりコピーさせていただきました。乗務員休憩室と燃料班詰所は河田耕一氏の写真等を参考にテキトーにでっちあげ。可燃物倉庫は珊瑚のホワイトメタル製キットを組み立てたものです。
もっと人影と看板が必要ですね。
久方ぶりに運河横の貨物ホームで入替作業を行いました。トルクの強い15㎜角モーターを搭載した2両の9600が活躍しています。この規模のレイアウトには9600クラスが大きさ的にふさわしいように感じます。
しかし内側本線の半径700㎜のカーブは、外側から見ると、20m客車の折れ曲がり具合など、つらいものがあります。