モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

カワイのサロ153

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サロ153

 153系は当初準急用として開発されたため、サロもシートピッチの狭いサロ153として登場、後に急行用に利用するようになってからサロ152が製造されたという経緯があるようです。

 従兄の遺品のカワイのサロ153は、窓枠が内側から半田付けされていて(まるで自作品ですね)、塗装も外部塗装の朱色のままでした。そこで、塗装をはがした後、窓枠を取り外し、将来、アルミ色に塗分けることにします。