カメさんの歩みですが、屋根上のステップとパンタ台を取り付けました。
車両を動かして遊んでいるといろいろトラブルが発生します。本日はトビーの8620の動輪押さえ板についていたイコライザーのシルエットの部分が脱落、PFMの接点を外すなどして半田付けのやり直し。
また、学生時代に作ったピノチオのオハフ33の室内灯がちらつくので、枕梁から直接フィーダー線を出すように改造。
それにしてもこのオハフ33はオハ35ともども250gほどあり、蒸気列車で使うには無理があるように思い始めました。床板をアルミに変更し床下器具をエンドウのプラにした車両は200g程度で大分ちがいます。また、日光の台車の転がりもいまいち。これは昔の製品だからでしょうか。
昔のTMSに竹田英毅氏が車体を0.3㎜真鍮板、屋根と床板を木で製作した特急客車10両の記事があります。この構造でオハ61を試作したいと思い始めました。