モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

石灰石

 余はほとんど毎晩、胃のアルコール消毒を行っています。気分はよくなりますが、問題は眠気。現代でも「余」という1人称をつかう本家、作家の町田康先生は、数年前からアルコール消毒をやめられたそうで、余もみならわないと工作が進みません。

 それはともかく、左の貨車はバラスト用の石、右の貨車は昔東急ハンズで購入した石灰石を搭載しています。粒はバラスト用の方が細かくていいようです。共に、エナメルの白を薄めて吹いていますが、石灰石の感じとしてはどちらがいいのでしょうか。