モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

転がり改善工事(2)

f:id:Mogul:20190815000110j:plain

改善工事完了

 カブースの台車枠とボルスターの結合は1.7㎜の段付きネジでした。(その1つのねじ山が崩れ使えませんでした。)段付きネジではいいのですが、台車枠にストッパーがないため、そのままでは、ピボット軸の場合、車輪が外れてばらばらになり、使いようがありません。(車体はいい出来ですが、足回りがひどい模型でした。)ということで、1.7㎜×2mmのネジで台車枠をボルスターに締め付けてしまいました。

 試運転でエンドレスを5周程度動かしたのですが、特段問題ないようです。

 なんとかうまくいったので、もう1両転がりの悪い、車掌車にも改善工事をほどこしました。この車両はエコーの客車用ソフトメタルの軸受けを使っています。カブース同様、2.5㎜穴をあけ、カツミのピボット用軸受けを埋めました。車輪はエンドウのスポークに交換することで、うまおさまった次第です。

 かねてよりの懸案が解決して、少しすっきりしました。転がりの悪いトレーラーは廃車にしたい誘惑にかられますので、なんとか2両救えたということであります。

 なお、諸般の事情でこれから1週間ちかく更新できません。

 

 

転がり改善工事 (1)

f:id:Mogul:20190814084234j:plain

ピボット軸受け

 スロハ32では、古い天賞堂ブランドTR23(Katoのドロップらしい)の転がりがよく、うれしい気分になりました。そうなると、当社でもっとも転がりの悪い韓国製カブースが気になってしょうがありません。いったいどうすれば、こんなに転がらないのか、というものです。

 先日いさみやに行き、カツミのピボット軸受けとARU MODELの9.5㎜プレートのピボット軸を入手し、改良工事に着手しました。

 まずは、台車に2.5㎜径、深さ2.2mmの孔をあけ、軸受けを埋め込みます。

 

小高のスロハ32 (14)

f:id:Mogul:20190812092325j:plain

完成

f:id:Mogul:20190812092404j:plain

一等車シート

 シートを塗装して取り付け、一応完成です。車番のインレタ―も40年前に購入したいさみやのもので、すべてが昭和40年代の模型を象徴しているようなかたちです。台車の転がりがいいのがとても気に入っています。

 シートの塗装はMr.Needleより「プラもの人たちはかなり濃い塗料を吹き付けている」と聞いたので、田宮のアクリルをほとんど薄めずに吹いてみました。1等車のシートは通常のカツミ製にパッチンカバーを取り付けたものです。パッチンは艶があるので、つや消しクリアをサッと吹いています。

 

アダチのED17 (9)

f:id:Mogul:20190811065349j:plain

配線

f:id:Mogul:20190811065426j:plain

改装完了

 ED17の下回りをいさみやの黑プライマーで塗装しました。続いて、非DCC化したため、ライトの配線です。定電流ダイオードと通常のダイオードを直列に二組作った簡単なものです。

 車体は、以前から気になっていたので、下部のチャネルの部分、ヘッドライト、避雷器を黒にしました。だいぶ感じが落ち着いたと思います。

 これにて、ようやく改装工事が完了。重量390gで牽引力もあります。普段使いのED17ができて、ますますこの機関車に愛着を感じます。

 

山陽356号快走

youtu.be

 古いTMS(1967年6月号)に木村建夫氏の名作がありました。(自分が小学生の時に買った最初のTMSです。)木村氏の作品にはとても及ばないものの、しばらく前、このあこがれの電車を自作できたのはうれしかったものです。

 

小高のスロハ32 (13)

f:id:Mogul:20190809080508j:plain

塗装中

 いろいろ新しくやりたいことが多いのですが、その前に未塗装完成を塗装して完成に持ち込む必要があります。スロハ32もようやく塗装に入りました。ブドウ色に緑帯は初めての経験です。屋根の塗装と椅子の取り付け、インレタ貼りが待ってます。