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Mogul工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

トラム

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 土曜日ですが、諸般の事情で全く工作できません。そこで、今週ようやく完成に至ったトラムについて語ります。

 下回りは、カワイがすでに台車を販売していないので、いただきもののロストワックス部品(山形交通?)の軸距離を32mmに縮小して利用しました。車輪はいさみやの直径9.5mm(日光製)を利用し、いさみやの吊かけモーターを装備しました。配線は当初並列でしたが、速すぎるので直列に変更しました。

 ポールはヤマ模型の製品です。取り付け部分が1mm真鍮線だったので、それを包み込むように、外側に2㎜ねじを切ったパイプ状の部品を穿鑿し、半田で固定しました。車内に差し込んでからダブルナットで自由に動く程度に締め付けました。

 また、コイルバネはいさみやのものに交換し、押上げ圧力を増やしました。

 車輪が製品より直径で1㎜小さく、また、車体の腰板を1mm縮小しましたので、製品より車高は1.5mm低くなってます(はず)。

 未塗装の状態でいさみやのレイアウトで試運転しましたが、完成後の試運転はまだです。早く、遊びに行きたい。

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9040型(4)

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 本当に少しずつですが、9040進展してます。テンダー下回りにドローバー・ピンとチャンネル(構造材?)をとりつけ、さらに古いPFMのスピーカーを取り付けられるようにしました。

  チャンネルは、0.3mm真鍮板に1mm間隔で筋を2つ入れ、その外側を直角三角形状に切り出してから筋をもとに折り曲げ、テンダー下部に取り付けてから形状を整えたものです。小生レベルの模型であれば省略していいものでしょうが、試しにつけてみました。

 だんだん、写真の解像度を下げたいという誘惑にかられてます。嗚呼。

C57 4次型

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 1973年5月、高校の修学旅行で九州に行きました。おおらかな高校で、ほとんど自由行動だったので、鉄研の仲間と青井岳に蒸気機関車見物に行った次第です。その時、同級生の大半は高千穂の峰の登山をしてました。

 やってきたのは、C57の4次型が牽引する貨物列車。C57と貨物という取り合わせにびっくりしました。ともかく、諸般の事情、というより懐事情であまり旅行ができない身分の自分にとって、貴重な機会でありました。

 修学旅行を企画した高校旅行委員会のH口君は鉄研のメンバーで、その後、国鉄に入社されJR東の幹部になられました。

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飯田線のクモハ42

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 ティーンエージャーの頃は、もっぱら電車ファン、とりわけ旧型国電ファンでした。いつもへそ曲がりなので、当時のSLブームに乗りたくないという気持ちと、ペーパーで模型を作りやすい(これなら自分にできる)という事情が影響したものと、わがごとながら、推察しています。

 旧型国電のメッカといえば、飯田線鉄研の友達と1972年2月の寒いときに出かけました。当時、すでに全線直通の列車は流電4両編成ではなく、クハユニ56+クモハ54(51?)+クモハ42の3両編成に置き換えられていたと記憶してます。

 クモハ42はパンタ側が前面にでる編成がかっこいいのですが、この3両編成では、非パンタ側が先頭で、ちょっと残念です。

 この写真を撮ったしばらく後、飯田線の塗装は少し変化し、貫通扉のある車は、前面の中央腰板の部分がクリーム色になってしまいました。自分は、この写真のような塗り分け、すなわち、昔の横須賀線タイプのものが好きです。

 

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ED34

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 ED34は旧南武鉄道の1000型(1928年製造)で、1961年にED27に改番された機関車です。日立の初期の電気機関車のひとつ。生まれてから国鉄で廃車になるまで、南武線青梅線以外には足を踏み入れませんでした。

 出力700kwのため牽引定数は35で、ED16やED17の80と比較すると随分、非力でした。ちなみにED16は900kw、ED17は915kwです。しかし、非力なわりには、よく使われ、日本の高度成長を支えてくれたようです

 小生が初めて意識してみたのは、小学生のころ拝島で入れ替え作業をしていた姿です。電気機関車といえばED16しか知らなかったので、形の違う機関車がいることに、印象づけられたのでしょう。

 中学で鉄研に入った後、追いかけたくても、気がついた時には休車。西国立で1971年春に写真を撮ることができました。

 模型は夢屋のキットを組み立てたもの。そのまま組むと車高がかなり高くなるので、ボルスター位置やモーターを変更して、何とか下げることができました。インサイドギアとモーターの取り付けが、高下駄をはかせたような形になり、音のうるさいのが大きな欠点です。これも、いつか改修したいのですが、いつになることやら。

 ところで、模型屋さんは、最晩年の姿を製品化することが多いのですが、このED34はそうではなく、ありがたかったです。

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別府鉄道5号機

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 この別府鉄道5号機タイプは、かつてTMSに掲載されたゆうえんさんの製作記事をもとに作ったものです。とっても好調で、また、いろいろな機種との協調運転も得意です。

 小生は、小型機にもなるべくPFMサウンドを入れてますが、この機関車だけは、無理でした。かつてT木さんがポケベル用のスピーカーをくださり、これがタンク機関車には便利だったのですが、ポケベルもT木さんも亡きあと、手ごろなものを入手するのが困難になってしまいました。

youtu.be

ヘッドライトとテールライトの配線

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 日曜日だけど諸般の事情であまり工作ができません。

 トラムに窓セルを入れた後、ヘッドライトとテールライトの配線を始めました。プリント基板に定電流ダイオードダイオードを1灯ごとに直列に配置し、ウレタン線をつなぎました。

 さて、この後、この基盤をどこに設置しましょうか。屋根裏に両面テープで貼り付けるのが簡単そうです。ウレタン線が見えないように窓間のスペースに収まってくれればいいのですが難しそうです。

 こうしたことは、そもそも車体を作るときに設計すべきなんでしょうが、どうも行き当たりばったりでいけません。