モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

軽便線 貨物引き込み線等

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 久しぶりに軽便線の柿生電鉄を動かしました。走行は問題なかったのですが、架線が一か所ハンダがとれてしまい、半田付けのため、レイアウトの開口部に入る必要がありました。普段はレイアウトの下が物置になっているので、ものを出してから開口部に入ったしだいです。

 久しぶりに開口部から頭を出すことができたので、普段は見られない角度の写真をとることができました。

 1枚目は、薄池の横の貨物引き込み線に入ったところ、2枚目は五力田駅に停車中です。

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 下回りにスピーカー用の穴をあけました。スピーカーは20年くらい前の超円高の時、アメリカの模型店から購入したPFMのものです。これは、スピーカーの囲いがあり、非常に大きな音を出してくれます。前作の9040にも使用しました。

 下回りにはこのほか、テールライトの取り付け金具をつけました。

山スカ クハ76 1973年 (2)

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 山スカの続きです。1枚目と2枚目は確か同じ列車ですから、行き先表示は前にしかついていなかったのですね。

 3枚目は高尾の留置線にいたモハ71です。DT17をはいた、最初から中央線用に製造されたタイプです。クハ76と比較した、屋根の高さの違いが判ります。避雷器は新型に取り替えられているようです。

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 テンダー前面の飛び出ている部分には、コックがついています。給水関係かと思いますが、よくわかりません。不鮮明な写真をじっとみていると、どうも円盤のような形状です。

 そこで、2㎜径の円盤を作り、取っ手なども適当に作ってみました。石炭の仕切り版もつけましたが、やや問題がありますね。

山スカ クハ76 1973年

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 昨日の写真と同じ日に撮影した山スカのクハ76です。

 両方とも中央線で一番多かったタイプのクハ76で、それはもともと中央線用に製造されたからです。

 側面窓にHゴムはないが、前面窓はHゴム。ただし前面運航番号表示はHゴムなし。台車はTR48をはいていました。

 行き先表示版を運転室の中に吊り下げているのも中央線の特徴でした。

山ゲタ クハ79 1973年

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 山ゲタのクハ79、偶数番と奇数番です。確か、雨の藤野駅で撮影したもの。(昔は、鉄道のお客さんがたくさんいましたねぇ。)

 自分が小学生の頃は、山ゲタの一部はブドウ2号でした。しかし、このころはすべてスカ色になってたわけです。山ゲタが最初に登場したころは、72系のみで編成が組まれ、塗色はブドウ2号でした。その後、スカ色の山スカと混結され、さらに、塗装がスカ色になります。スカ色の山ゲタが登場したのは昭和35年(1960年)ころのようです。

山ゲタ クハ79

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 ずいぶん前に作った山ゲタのクハ79です。ひかり模型のキットを組み立てたもので、Hゴムの表現が雑だったり、塗装がざらついていたり、あまりいい出来ではありません。

山スカ、山ゲタは4両編成か、それを2つつなげた8連で走っていました。そのため、前面は連結可能にしたく、これを作ったころは、エンドウの連結可能密連を愛用していました。

 しかし、この連結器は、上下動がほとんど許されない、開放がしにくい、などの問題があり、実際には利用しにくいものです。そのため、最近は、こうした旧型国電で連結可能にする場合、カツミのエースカプラーを使うことが増えました。胴受けを省略せねばならないなど、それはそれで問題があるんですが、運転性能には代えられません。