モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

9046 (3)

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 だいたいの形をつかむため、いただいた資料をもとに一部フリーハンドを含む簡単なスケッチをしています(図面というのはちょっとおこがましいから)。模型としての制約もあるため、いろいろ悩みながらの作業ですが、TMSに発表された平野氏の9030の図面などを参考にさせていただきながら、進めています。

9046 (4)

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 ED17 27が形になると、ED17 7もやりたいなあと思います。しかし、ここでED17 7を始めてしまうと、所属クラブの来年の展示会に間に合うの?となります。

 ということで、気持ちを入れ替えて9046を進めることにしました。まずは、テンダーから工作しようと思います。

カツミのC12 (10)

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 N村さんから、オイルポンプのすぐ近くにある、オイルの分配装置?のロストをいただきました。せっかくなので、未塗装完成としたC12に設置したところ、ちょっぴり細密感が高まったかも。

 

 ED17 27もウエイトを3㎜ネジで固定し、ほぼ未塗装完成となりました。レイアウト上にある24両編成の貨物列車を単機で十分牽引してくれます。

 もっとも、かつての中央線里線区間では、ED17やED16の牽引定数は80でしたから、単機で40両ほどの貨物列車を牽引していたわけです。この模型は、残念ながら、そこまでの性能はないようです。

 それにしても、実物のED17やED16は840~900kW とそこそこの出力を誇り、600kW程度の東武の新型EDなどよりは大きな能力があったわけです。

ED17 27 (25)

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 ウエイトを作りました。古い積み木を土台にし、その上に真鍮板をネジ止めして底にしました。伝道軸の部分は角材を切り出し、2段に重ねたうえで削り出し、接着します。外側はボール紙と真鍮板とし、ボール紙は取り替えて2種類の長さに対応できるようにしました。

 真鍮製の床と外壁の内側には薄紙を張り付けておきます。

 これを台所にこっそり持っていき、ガス火で溶かした鉛を流し込みます。できあがりは、不格好ですが、見えないところなので良しとしました。

 市販のウエイトはどのようにして、形よく量産しているのですかねえ。

ED17 27 (24)

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 ブレーキホースもつけました。あとはウエイトです。前面の右側のステップは、仙山線にいってからついたようで、中央線で活躍した時代にはなかったようですので、ありがたいことに省略できます。

 排障器をつけてないのが、ちょっと気がかりです。

ED17 27 (23)

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 解放梃子受けは、0.3㎜板に0.5㎜穴を3か所あけ、1㎜幅に切り出します。した二つの穴が取り付け用ボルトのためのもので、本当は0.3㎜くらいがいいのでしょうが、ドリルの折り込みが怖いので0.5㎜としました。

 梃子を0.3㎜洋白線で作り、梃子受けをこれに通した上で端梁に半田付けします。改めて、取付ボルトの穴を0.5㎜で端梁に貫通させ、0.5㎜線を植え込みました。

 面倒な工作ですね。