モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

9046 (2)

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 9046の製作にあたっては、この古いトビー0-8-0Tを種車にします。といっても使えるのは、動輪と台枠くらいのものでしょうか。

 1997年にアメリカのコネチカットにあったThe Cabooseという模型屋さんから購入しました。確か$100くらいだったと記憶してます。

9046 (1)

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 ボールドウィンの小型コンソリ、9046は、もともとニカラグア・ナショナル鉄道向けに製造されたのに、注文流れで日本の美唄鉄道にやってきました。9040型(小コン)にそっくりで、しかも、後年、9040の鋼製キャブを譲り受け、さらに、美唄鉄道に移ってからは9046という番号をもらったため、偽コンと呼ばれたそうです。

 9040と比較すると、なんといっても、ダブル・ボギーの長いテンダーが魅力的です。

 先般刊行された、近藤一郎氏の『ボールドウィンの中・小型機関車完結編』のP44に空気制動化され、しかもオリジナルの木製キャブと煙突を維持した姿の鮮明な写真が掲載されました。こうした写真はこれまで見たことがなく、非常に感銘を受けるとともに、是非模型化したいな、と思いました。

 今週月曜日、ある会合で酔った勢いで「9046作りまーす」と宣言してしまいました。後に引けなくなりつつあります。

9040型の牽引する旅客列車

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 9040はお師匠様のレイアウトで客車3両を牽引し、山線(最急勾配28‰)を3周したので、なんとか合格点。

 ところが、自宅で試運転すると、どうも、集電不良のような様子。最初は線路の汚れのせいかと思って、篠原のクリーナーでごしごし。でも関係なさそうです。

 次に、テンダーの車輪をこするシューがおかしいのかと思って、調整しましたが、よくならず、むしろ、だんだん調子が悪くなる一方。 

 ひょっとして、とドローバーをしらべたら、なんとエンジン側のナットが緩んでいました。これを締めたら、元の好調に戻った次第。

 鉄道模型は本当に難しいですね。

ナハフ10 (6)

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 ナハフ10を続けます。まず、仕切り板を真鍮板で作り、3枚設置。重量を考えると、プラか紙の方がよかったかもしれません。車掌室側の妻にはステップがつくので、0.3㎜線でいくつか設置しました。窓の横の極めて狭い幅の分は省略。

 床下関係では、列車の端につくので、エコーの端梁をおごりましたが、開放てこは面倒なのと強度が心配なので省略。

 ここまでで184g。200gを超えそうな勢いです。どこが軽量客車?

 

カツミの古典客車(10)

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 厳しい暑さの中、久しぶりに塗装作業を行い、カツミの古典荷物車を完成させました。下回り黒、車体はブドウ1号とブドウ2号のミックス、屋根はいさみやの屋根色です。

 既存の珊瑚2軸客車と比較すると一回り小ぶりです。

トビーの8620

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 このブログに何度も登場しているトビーの8620です。社会人になって最初のボーナスを握りしめて、四谷3丁目にあったみどりや(在庫が豊富だった)で購入しました。未塗装キットを組み立てたので、20年以上未塗装完成のままでしたが、ある時思い立って、ギアを珊瑚のものにかえ、モーターを缶モーターへ、さらにPFMサウンドを設置しました。テンダーも車輪を3点支持にして集電の向上を図っています。

 購入したころは、デフレクター付きでないのを残念に思っていたのですが、その後、好みが古代化したので、今ではデフレクターなしでよかったと思ってます。

 走行は好調ですが、牽引力には不満が残ります。もっとウエイトを補充すべきです。