モーター覆いに浮き出しの形でエンジン等を貼り付けました。(エポキシ利用) いろいろ不満はありますが、腕の問題でもあり、また結局安上がりだったので、良き哉良き哉。
この車両、そもそもがいただき物のエッチング板、屋根板から始まっていて、自分で新たに購入したのは、台車、ヘッドライト、エンジン、ラジエター、ベンチレーターくらい。あとは罪庫部品などです。
モーター覆いに浮き出しの形でエンジン等を貼り付けました。(エポキシ利用) いろいろ不満はありますが、腕の問題でもあり、また結局安上がりだったので、良き哉良き哉。
この車両、そもそもがいただき物のエッチング板、屋根板から始まっていて、自分で新たに購入したのは、台車、ヘッドライト、エンジン、ラジエター、ベンチレーターくらい。あとは罪庫部品などです。
燃料タンクと電池箱を真鍮ブロックや真鍮板で作成しました。熱量を食うので、床板にはビス止めです。
モーター覆いに2mm厚の板から切り出した枠組みをハンダ付け。エンジンはエコーのディーゼル発電機を二つに割ってシルエット状に張り付ける予定です。
台車をとめるのにIMONのボルスターを利用していますが、上から台車枕梁にねじ込むといってもストッパーがなく、どうもすぐにはずれてしまいます。バネも飛ばしてしまい行方不明。別の取り付け方法を考えた方がいいかもしれません。
0.4㎜板をNWSLのベンダーを利用して折り曲げ、床下機器の取り付けベースとモーター囲いを作りました。
床下機器は、ラジエター(いさみや)、エアタンク(日光の余りもの)、ブレーキシリンダー(エコーの客車用を加工)、エグゾースト(1㎜真鍮線、2.5㎜真鍮棒、1㎜真鍮角線ででっちあげ)です。
燃料タンクや電池箱もこれから作らねばなりません。
車体に4㎜×4㎜のアングルを裾から3㎜のところに設置しました。この作業にはカツミのジグを愛用しています。
動力については、かつて7800形に利用していた片軸のLN14を活用することにします。ユニバーサルジョイントはかつてKATOが分売してくれたパーツです。
カプラー台はフクシマのキットに準じて8㎜径(床板にはまり込む部分は5mm径)3㎜厚(5mm径の部分は0.8㎜厚)の部品を削り出して床板先端から7.5㎜のところに設置。KDはかつての16番を利用します。
テールライトの反射板ですが、真ん中に1.6㎜孔のある外径3.5mmのワッシャーを削り出し、それを半円に割り何とか半田付けして出来上がりとしました。これが車体で一番面倒だった部分です。なお、折り畳み式反射板は戦後登場して昭和43年頃まで利用されていたようです。
ついでにワイパーとエアホースを取り付け。エアホースはもう一本つける必要があり、そのつけ方を思案中。どうしてもう一本あるんですかねぇ。