モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

珊瑚のキハ05 初代(20)

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 車体に4㎜×4㎜のアングルを裾から3㎜のところに設置しました。この作業にはカツミのジグを愛用しています。

 動力については、かつて7800形に利用していた片軸のLN14を活用することにします。ユニバーサルジョイントはかつてKATOが分売してくれたパーツです。

 カプラー台はフクシマのキットに準じて8㎜径(床板にはまり込む部分は5mm径)3㎜厚(5mm径の部分は0.8㎜厚)の部品を削り出して床板先端から7.5㎜のところに設置。KDはかつての16番を利用します。