末期の600形用キャブ屋根ですが、KKC会員のD氏にお世話になった円筒金床の上においた部品をゴムハンマーでコンコン叩くことで修正できたようです。
お題:B 600形原形 (6)
キャブ内に逆転器のレバーを設置しました。これは、キットに入っていないので、内径0.6㎜外径0.8㎜のパイプの先に0.6㎜線(持ち手)を差し込みハンダ付け、その後パイプの部分をつぶして平たくし、さらにレバーを0.3㎜洋白線で沿わせました。持ち手とレバーが合流するあたりに0.5㎜幅の帯板を巻いてみました。
屋根はキットのものですが、キャブへの固定は150形と同様に1㎜板を前後に設置して硬くはめ込む予定です。ついでに、パーツのA8用屋根(Mr.Needleからの貴重ないただきもの)を組み立て、500形に置いてみました。
さらに600型末期の屋根を、1.5㎜板を曲げて作ってみたのですが、こちらは曲げがゆがんだりして四苦八苦。もう少し調整が必用です。
お題B:OOの0-4-2 (1)
昔ロンドンで購入したジャンクの0-4-2をばらしてみました。車幅はひろいものの、全長はほぼA8と同じでした。お師匠さんにならって下回りを自作して更新するのもいいかもしれません。
お題:B 600形原形 (4)
キャブ内の水タンクの側板を0.4㎜板から切り出し、現物合わせで動輪の部分を欠き取り、設置しました。半田づけの保持が難しく、あまりすっきりいきませんでした。キャブを組み立てる前に設置した方がよかったようです。まあ、良き哉良き哉。
アダチのタキ3000 (1)
ホキ400の量産がまだ完了していませんが、タキ3000の編成も欲しいな、という物欲からキットを入手してしまいました。鏡板のプレス部品さえあれば、後は何とか自作で揃えることができるかもしれません。でもその前提条件が難しそうです。