モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

お題D: 4000形 (116)

 5mm径のアクリル棒がみつかり、4.3㎜径に縮小して大型油灯にはめることができました。アクリル棒は1500番くらいの耐水ペーパーで磨くといいようです。

 ナッパ服風の青い服装の機関士と火夫が乗車。石炭も積み込み、これにて完成とします。

 ところで、11.5㎜動輪は3軸セットを2つ使いました。ということは、2軸余ってます。これを使うとなると、アレしかないか、と思っています。

クハ47 50番代 (2)

 約1年前に発掘され、その後また放置された電車です。モハ32を作るとき、クモハ14に原形クハ47の前頭部をつなげ、ついでに、原形クハ47にクモハ14の前頭部を繋げたわけです。

 もう一度発掘すると、フラックスがしみになっていて、洗いがよくなかったようです。これ以上放置すると腐食が進むのではと心配し、少し工作を進めることにしました。身延線編成を作る予定です。

モハ42 (23)

 床板で半室運転台の取り付けネジの頭が当たる部分を3㎜径ドリルで掘り込みました。

 電車の室内灯はしばらく前から省略。椅子はなるべく設置する方針で、今回はクロスシート部分だけでも、とカツミの椅子をアルミ板の上に並べました。

 なお、この椅子はいつでも買えると思っていたら、市場から消えてしまったらしいですね。困ったものです。

 ともかく、これで塗装に進みましょう。

お題D: 4000形 (115)

 ライトの配線を終え、試運転ができるようになりました。定電流ダイオードは1mAです。

 このあと、ライトのガラスをいれ、石炭を積み、機関士と火夫を乗せれば完成です。

 KKCの皆さんにお世話になったポーターの銘板をつけることができ、とてもうれしいです。ありがとうございました。

 試運転の結果、集電について万全を期すには、第一、第四動輪の絶縁側をシューのかかっている第二、第三動輪と結んだ方がいいような気がしてきました。

youtu.be

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線路班詰所

 本日もお茶濁しです。

 レイアウトの建造物で最初に作ったのが、この線路班詰所です。レイアウトモデリングの記事の通り作りました。色合いが失敗で、茶色に青を混ぜるべきでした。

 看板関係が全くないまま10年以上たってしまいました。そろそろ設置した方がいいですね。

 手前の猫車は故T木さんが持ってきてくださいました。

給油設備 (2)

 諸般の事情で進展がないので、レイアウト写真でお茶を濁します。

 当鉄道には機械式ディーゼルカーディーゼル機関車もいますので、給油装置が設置されています。国鉄ではすべて地下式のタンクだったとのことで、メーターとホース掛けだけの簡単なものです。ホースは子供の頃電車用に購入した糸ヒューズです。

 なお、手前の白い木枠は、乗務員休憩室横に設置された布団干し。

 スマホのおかげでこちらサイドの写真が撮れました。