モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

プラ製のスニ30

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スニ30

 もうキットは増やさず終活モードに入ろうなどと考えている一方、新製品が気になる自分もいます。先日、東京都下の某市医師会長の組み立てられたプラ製オハ31系を見せていただく機会があり、さらに、三重の某医師からもそのキットの話をお聞きし、ムラムラと物欲が沸き上がりました。そこで、スニ36500(後のスニ30 1~84)を入手。

 前にも書きましたが、昔の中央線では飯田町にスニ30が配属されていました。中央線の列車のなかでも飯田町持ちの編成は、鋼製化客車ばかりの甲府、松本などの編成よりちょっと高級だったようです。配属表は昭和33年(1958年)のものです。