モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

カツミのC56(旧) (38)

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 エンドビームにリベットを植え込み、その後、機炭間渡り板を設置しました。0.3㎜の網目板に2か所切れ込みを入れ、そこを通る形で0.3㎜線をハンダ付けします。切れ込みを通る0.3㎜線を割ピン(大昔の福原金属製0.4㎜径0.5mm)で咥え、割ピンをキャブ側に設置した留め金に半田付けしたました。今回バネは設置しませんでしたが、問題なさそうです。

 空気分配弁は、パーツがエコーの寒冷地向けしかなかったので、それを使いました。ちょっと大きめですが、良き哉。