モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

お題D: 銀箱なる天賞堂の9600 (56)

 機炭間の渡り板を設置しました。板は0.2㎜厚を10×24㎜に切り出したもの。キャブ側に0.4㎜線をわたし、その中に0.25㎜燐青銅線のバネと割ピンを挿入してあります。割ピンと燐青銅の片方を渡り板に半田づけし、バネのもう一方はキャブに固定し、こうすることで、渡り板が下向きになります。

 キャブ側面の庇をつけるかどうか迷ってますが、これでエンジン側はほぼ終了。