何とか旧スカ色の塗り分けができました。青2号は新しい塗料を開けて使った次第。いつもより少し濃く溶いてみました。塗装はもっと数をこなし、熟練度をあげないといけないようです。今回も実はいろいろ問題ありですが、やり直しせず前進します。
なお、ひょっとして、奇数番なのにジャンパ栓受けがない、と思われる向きがあるかもしれませんが、モハ32は奇数番でもジャンパ栓受けがなかったようです。1950年以降、モハ14として地方線区に行った後は、すべて偶数向きに揃えましたから、結局ジャンパ栓受けのついた姿はなかったようです。多分。