珊瑚の8620、アダチのD51復活、と来たので、C56も塗装を始めました。少し垂れができたりして、修正が必用です。
これもモーガルで、KKCの今年のお題の範疇ですが、何分にも近代型ですからエントリーがはばかられます。
ところで、近代型蒸機がお嫌いな平野氏ですが、『レイアウト物語』にC56が登場するので、ご本人にどうしてか、思い切って聞いたことがあります。千曲鉄道の名称は、島崎藤村の「小諸なる古城のほとり・・・・」、と関連。小諸といえば小海線、小海線といえばC56ということで鉄道模型社のキットを改造されたそうです。でも、もう手元にないとおっしゃっていました。