SE15Hのホルダーを1㎜板から切り出し、下部にはもう一枚1㎜板をハンダ付けしました。曲げがあるので、快削ではない普通の真鍮板です。ジョイントはNWSLのユニバーサルジョイントを利用。ウエイトを少し削るなどの調整が必用でしたが、めでたく静かに走行するようになりました。あまりスピードがでませんが、この手の機関車にはちょうどいいようです。
ついでにヘッドライトを点灯するため、内部をモーターツールで掘り込みました。後部のライトは変な形で取り替えたいと思ったものの、ネットでチェックすると、実物もこの通りの変なものでした。なお、Peninsula Terminal Co.は現在でも盛業中の鉄道会社であることがわかりました。