モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

お題D: 銀箱なる天賞堂の9600 (40)

 ライトを点灯させるため、ロストワックスの部品の内側をモーターツールで掘り込みました。

 なお、この機関車をおさげ渡しいただいたF井先輩によると、コンプレッサーのマフラーを煙突の左側にオフセットして設置するのは小倉工場の仕様で、先輩御自身が加工されたそうです。九州の機関車の特徴なのですね。