蒸気ブレーキのシリンダーは2.5㎜径としました。これまで引き抜き材に穴をあけようとして何本ドリルを折ったかわかりませんので、今回は、快削材の丸棒を挽いた次第。台枠には0.5㎜真鍮線をピンとして取り付けました。
この機関車、写真をみると、どうもブレーキの引き棒が1本みたいです。
蒸気ブレーキのシリンダーは2.5㎜径としました。これまで引き抜き材に穴をあけようとして何本ドリルを折ったかわかりませんので、今回は、快削材の丸棒を挽いた次第。台枠には0.5㎜真鍮線をピンとして取り付けました。
この機関車、写真をみると、どうもブレーキの引き棒が1本みたいです。
ブレーキ関係の工作を始めました。
ミゼットと丹頂鶴電話ボックスが完成しました。ピンぼけ写真ですいません。
椅子を先に接着してしまったのは大失敗でした。塗分けを考えると、後付けが必須です。
テンダーでどうしても気になっていたのが、工具箱の丁番を省略したままでいいか、ということでした。特に後部の工具箱は7950と並び、本邦で数少ない例なので、もう少し手をかけた方がいいかとの思いが募りました。(大袈裟か)
そこで、あり合わせの帯板や真鍮線でなんとなく、丁番らしきものを設置。
これまた、腕がないので結構時間を食いました。
以前作ったモハ32ですが、前部台車だけの駆動、偶数番号を附番し、床下のジャンパ栓受けも偶数ながら、奇数向きに使っていました。
幸い、LN14が両軸だったので、後部台車もMP化しました。確か、非運転側を当初Aceカプラーにしようと考え、台車との干渉を考慮して片側駆動にしたのだと思います。完成時にはエンドウ・ドローバーにして出場したのですから、本来、その時に後部台車もMP化しておけばよかったのです。ケチですね。
床下のジャンパ栓は前部にロスト製をおごっていたので、半田ごてを当てる作業になりました。後部はホワイトメタルの部品を接着剤付けでしたので、簡単に左右入替完了。
現在製造中の奇数向きも全軸駆動にしなければいけません。モーターはLN15ですかね。EN22はいいモーターですが、あまりに巨大で、床下器具を異常に薄っぺらくするのがつらいです。